「個人情報保護法の施行」
「中古パソコンのデータをどうやって消去するか」で、フォーマットして出荷する会社が紹介される。
- ゴミ箱にデータを入れて、その後「ゴミ箱の中身を消去」
おっとっと、通常の消去方法ね。これ抜けてると勘違いされる。
Winって、使った事無いけど、メニューからしか出来ないの?面倒くさい...
名簿業者が利用するにしたって、せいぜい、削除直前に使ってたデータ程度?学校などの名簿の利用の方が当てになりそう。
保存してあるデータが「文章でない限り」は、推論で文を組み立てるのは困難だから、そう復活させられるとは思わないけど....
そもそもフォーマットだって索引部分を消してるだけ。
別データ...「null」とか書き込むのもあるけど、凄く時間がかかるから。
「データの破棄」で、物理的に...つまり「ハンマーでぶっ叩く」会社もあった。
これは確実に消せます(笑)本当だって。
「slashdot」とかだと、「ハンマー...」を押すんじゃないかな?
ここで書き込んでる人ならデータの復活ぐらい訳は無いでしょう。
昨年秋の、某午後問題の問い一、
ファイル管理システムでした。FATとDCTの表があって、ファイルとディレクトリの生成、削除を追いかける。最後10セクタめ間違えた〜「0」だったんだ、「-1」にしてしまった...
ボクにはデータ復活は無理です(笑)
それはさておき、
何、中古のパソコンのHD、換装せずにそのまま使うんだ。
普通そうなんだろうか...
- おいおい...
いかにHDの性能が上がったからって、
どこの誰が使ったのか分からない...
つまり、「どの位乱暴な扱いをしたか分からないHDを使う」なんて、正気の沙汰じゃ無い。
パソコンの、「どこが壊れる」って、HD以外無いでしょう。
...某機用のウィルスで、SRAMや、基盤等 ハードを壊す、設計思想を対象にしたのがあるみたいだけど、それは特別...
ボクの考えは普通では無いんだろうか...