「思いやり」の授業

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【道徳教育】「さわやか3組」を素材にした「思いやり」の授業
関係者各位、先日の研究授業用に作った教案をアップします

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先生:今日の道徳は、「おもいやり」についてです。では、まず『さわやか3組』のビデオを見てみんなで話し合いましょう!

やすこ(仮名)が電車に乗っていたとき、おじ(い)さんに席を譲ろうと声をかけたら、「年寄り扱いするな!」と言って怒ってしまった。
やすこは、席を譲ることはいいことだと思っていたのに、それを嫌だと思うひともいることを知ってショックを受ける。
そして、自分がそのおじ(い)さんの気持ちを全然考えていなかったことに落ち込んでしまう

あきお:なんてわがままなじじいなんだ!
いちろう:まじでそう
先生:ほんと、このくそじじいは調子にのってんなあ
えりこ:完全に、自分の権力性に鈍感だよね
先生:もし会社の社長とかに同じこと言われたら、絶対キレないよね
かなこ:どうせヘコヘコして「あ、どうも!社長こそお疲れじゃないですか?」ってね
先生:くだらねー、小学生相手に「年寄り扱いすんな」だって
くみこ:どうみても年寄りです、ほんとうに(ry
けんいち:つうか、見ず知らずの小学生相手にキレるってなんだよwwww
先生:「こらえ性」がないんですねwww
こうじ:しかも、好意で言ってるのに
先生:あと、『さわやか3組』制作チームもどうしようもないね
さやか:こんなんからどーゆー道徳示唆を得ればいいっていうんだwww
しょうた:こんなの、「このじじいがDQN」で終わりだろ
すみれ:落ち込むとこじゃないよね
せいいち:思いやりについて悩んだら、それが「道徳」です――ていうイデオロギーが透けて見えるよね
そのこ:そう、深刻な顔して悩んでればいいの。
〜〜〜以下略

>>思いやりについて悩んだら、それが「道徳」です――ていうイデオロギーが透けて見えるよね

センセイってば....オトナなんだから(笑)

社会人でも珍しくない「よく有る光景」だから題材になりえるんですね。

うーん....***題材からコメントから全部含めての教案***だろうと思う。

最初は、先生と子供のやり取りに釣られましたけど(笑)
>>「このじじいがDQN」
これが常識で無い所が現実。でも、自分と相手が「同じ考えだと思う」事は、「悪」そのものと思う。だから、***例え自分が理解出来なくとも、自分以外の考えが有る事を考慮しなければならない***
ボクの考えでは...この教師と子供たちは「悪」です。正論と捉える人も多いでしょうけどね。ボク自身正論だと思ってる(笑)その事も皆で判らなければならないけど...ハッキリ云えば、善意の押しつけだからね。

受けた相手がオトナなら「笑顔で座る」ことも有るでしょう。

でも、心の底から笑顔なのかな?現実がどうとかの話では無く、年寄りに成った事実そのものが気に喰わない人も居る。いや、多分、年配者は例外なく。気に喰わない状況を押し殺して笑顔で居させるサービス精神を強要させるんだ。だから、「譲った」という形にしてはならないのです。あくまで、さりげなく何気なくただ自分が移動するだけ。相手に強要するので無く。だから、押しのけて座った人が居ても文句は云っちゃダメ。


どう?この子供達に賛成な人は、ここまで考えてる?「譲っておしまい。ボクは正義だ」と考えた人は「悪人です」と云うのが、ボクの持論です。