あきやん 's journal

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沖縄、11万人が訴え 教科書検定「撤回を」

リンク(キャッシュです):http://72.14.235.104/search?q=cache:41-bVUggXVsJ:www.asahi.com/national/update/0929/SEB200709290015.html

沖縄戦体験者で実行委員長を務める仲里利信・県議会議長は「歴史的事実がねじ曲げられることは絶対に許すことはできない。県民大会は、住民を巻き込んだ悲惨な地上戦の惨禍に見舞われた沖縄が全国に発信する警鐘だ」とあいさつ。仲井真弘多知事も「文部科学省は県民の度重なる要請行動を真摯(しんし)に受け止めることなく、撤回要求に応じていない。強く抗議し、遺憾の意を表明する」と述べた。

沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したのでは無く、

官民一体となって「集団自決」を強いられる状況を作ったんだと思ってます。
沖縄県民が全てそうだとは思いませんが....一方的な被害者として軍部を叩きたがるのは疑問視してます。知識層に領土拡張主義者*1というのも当時いたらしいですし。

えっと...沖縄戦の集団自決をめぐっては、

沖縄戦の集団自決をめぐっては、
昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の風景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。
座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにした。
その後も、昭和史研究所(代表・中村粲元独協大教授)や自由主義史観研究会(代表・藤岡信勝拓殖大教授)が曽野さんらの取材を補強する実証的研究を行っている。
リンク:2005-07-24

よく思うけど、沖縄県民の被害者意識ってドコから出てくるのだろう。

少し暴論気味に(^_^;
よく、戦争反対を唱えている方々の中で、特に女性が「男は戦争が好き」と発言してるのを見かける気がします。
詳しくは以下のブログの男性が「戦争が好き」とか勘違いしてるのも(^^;)から。
リンク:2005-07-14
活動家に多いような気がします。差別されてると思いたがる....「被差別」主義者とでもいうんでしょうか(^_^;
こういう活動家に利用されてるのかも。
悲惨だったことは判ります。でも、当時は...「隣組」近隣の住人同士で互いを監視し合ったり、教育勅語とかの学校教育、親を密告して表彰される、教育用映画なんてのもあったりと、官民一体となって戦争を賛美していた筈。なんで、一方的な被害者のように軍部を叩きたがるんだろう...沖縄県民だけが、そのような環境に無く一方的に虐げられていたのでしょうか。
そういえば、沖縄は「琉球王国」だったのが、植民地化?...支配を受けてたんですね。そうか、韓国とかと同じく、その辺の恨みを解消する何かが必要なのかも。恨まれる何かが。

*1:福沢諭吉の弟子とか...福沢諭吉自身は違うみたいです