「不可知論」で片づける前に楽しみましょう。

以下引用です。
リンク:痛いニュース(ノ∀`) : 「我々の現実は実は全てコンピューター内に作られた仮想現実」…研究者が奇想天外な論文発表 - ライブドアブログ

我々の現実は実は全て仮想現実、研究者が奇想天外な論文発表

我々が現実として捕らえている現象の全ては実はコンピューター内に作られた仮想現実ではないか、とする究極の物理学理論をニュージーランドの研究者が5日、論文発表を行った。

我々が生きている世界は実は他者が作り出した仮想現実であり、我々が見ているもの、暮らしている社会の全ては現実には存在しないという考えは映画「マトリックス」のモチーフにもなるなど、SFの世界では一般的だ。しかし、この考えを学術的な観点から研究を行い、論文発表するという
研究者はデビット・ボームなど一部の例外を除くとこれまでのところ少なくとも本流
の科学研究者の間では異端視されてきた。

この奇想天外とも呼べる論文発表を行ったのはニュージーランド、マッセイ大学の
ブライアン・ウィットウォース(Brian Whitworth)博士。

ウィットウォース博士は宇宙の物理現象の全ては情報として換言できるとした上で、
宇宙は多次元の宇宙的時間軸で動いているシミュレーションの産物であると推論。
そう考えることによってビッグバンがなぜ起こったのか、といった物理学上の疑問点
も簡単に説明が付くと述べている。
リンク:Asia-Pacific Leading Demand for New Aircraft - Technobahn.com

その上でウィットウォース博士はコンピューター内のシミュレーションでは起こり
えないことが、我々の世界で起きることを示すことができれば、それは仮想現実では
なく、現実世界であると証明したことになるだろうとまとめている。

ネタ自体は古いです。古すぎるほど。
でも...このまとめ方って...どうやらこの先生は、SF関係を読んだ事が無いらしい。「シミュレーションでは起こりえないことが、我々の世界で起きることを示すことができれば」...「充分に進化したシミュレーション」は、全てを模倣出来る筈だから、現実世界であるとの「証明は出来ない」んですね。前提とする「現実世界」の記憶も感覚も誰も持ってないし。いや、この言葉自体が遊び心なのかもです。

少し違うかな?ボクら自身が「セル・オートマトン」というのもありました

ボクが高校生の時、「ログイン」...「I/O」でした....等をよく読んでましたが、矢野徹サンが「電脳酒場」というコラムを書いてました。なかで好きだったのは「セル・オートマトン」から現在のコンピュータを作る事が可能である。という話。

ボクなりの解釈を混ぜますと、

ライフゲーム」...ビットを生き物に例えて、隣同士などの条件で生滅させる環境ソフトっぽいものがあります。「アナログ」コンピュータとか、「オシロスコープがモニタ画面」の時代からのです。ボクが高校生の時は教科書に「アナログコンピュータ」が出てました(爆)
セル・オートマトン....は、「ライフ・ゲーム」の一セルを実行させられる...みたいなもので、それ自体を生き物と言い換えてもいいです。実際に微生物を使ったバイオコンピュータなんてのを聞いた事があります。
で、矢野徹サンが...人間を「セル・オートマトン」として見たら...という結びに。