どんな労働も、それに対する賃金が...「たとえ安くても」支払われるべきだと思う。同じ事をしてる職に就いてる人がどんな場合にも居るはずだし、第一、(例えばサービス業の場合)「ボランティア」は「善意でやってくれてる」のだから多少の問題は目をつぶってもいい.....逆に、仕事としてやってる人は「ソレで金を稼いでるのだから、気に入らなければ文句を言って良い」という理屈にはなってはイケナイと思うから。
「文句を言って良い」なんてのは有るべきじゃないんです。...報酬に対する労働なんてのは前提の前提。文句なんてのは、やむを得ず...仕方なく言うもの。「言って良い」なんて権利を主張するなんて...
- 「『文句を言ってはいけない』という思想を植え付けられる事だけは避けなければいけないので」仕方なく教わった権利だと思う。
賃金が安すぎれば文句を言っても良いとは思いますが(^_^;)
労働をした方は「立場的に...文句を真摯に受け止め」サービスを受けた方も、多少のことは笑って許せるのが一番まったり出来ると思う。イヤ、
生産分野でボランティアはあり得ないでしょ?同じ労働じゃないのかな?サービス業の方が質が低いのかな???こんな事を考えさせられることは罪だと思う。ボクは、サービス業の方がより人間的で上級な職だと思う。逆に仲買とか商社とか、投資や投機や株...生産しないどころか利ざやで稼ぐ職は犯罪(笑)だと思ってます...彼らがマージンで得た差額は、本来労働者が得るものです。社会が回るのに都合の良い仕組みだろうけど儲けすぎ、少しは戻してよ(^_^;)