“臭いが判らない”とかは、より危険な目に遭いやすいものかと思ってたけど...実際は そうでも無いのかも。
7人を病院送りにした冷蔵庫
リンク:http://www.excite.co.jp/News/odd/E1242295851316.html
[米カリフォルニア州サンノゼ 13日 AP] サンノゼのダウンタウンにあるAT&Tのビルで異臭騒ぎが起きた。消防署は、ビル内にいた従業員らを全員、避難させ、危険物質処理班を呼んだ。調査の結果、異臭は電源コードが抜かれた冷蔵庫から出ていることが判明。扉を開けると、腐敗しカビだらけになった食物が大量に入っていた。ある女性従業員が冷蔵庫の清掃に志願。腐敗した食物を会議室に移し、化学物質で汚れを落とす作業を始めたところ、あまりに凄まじい腐敗臭に気分は悪くなったり、嘔吐したりする従業員が続出。7人が病院に搬送され、28人がその場で治療を受けた。
作業を行った女性従業員は全く平気だった。アレルギーで鼻が詰まり、全く臭いがわからない状態だったそうな。
[日本語訳:ラプター]
病院行きの従業員サンは、お気の毒(^_^;)でも、コレは興味深いです。何故って、“アレルギーで鼻が詰まり、全く臭いがわからない状態”ならば、本当に“気分が悪くならない”。
例えば...
“お酒を飲み過ぎてひっくり返る”って良く有るじゃないですか。これってアルコールのせいで感覚が鈍磨したりした「科学的な結果」ですよね?調べた訳じゃないけど道交法とか法律、刑法にもある疑いようのない*1常識的な事だと思う。
- 臭いは、鼻が詰まってれば平気。
つまり、お酒は科学的だけど、「臭い」とかのことは...ひょっとしたら「そんな気がする」程度の事で...でも病院行きになっちゃう。人ですらこうなので、犬や猫なら死んじゃうかも。
だから
「鼻に栓をする」のは、理にかなっていると思う。命に関わります。見た目なんか気にしちゃ駄目です。臭わなくても鼻に栓!コレで皆が平和に過ごせます!
*1:多分(笑)