買いたいお店からのメールは歓迎しますが...基本的に“チラシ”って迷惑なんですよね
以下引用です。
リンク:楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明 - GIGAZINE
楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明
Q.CSVデータダウンロードサービスでメールアドレスを取得したい
リンク:【楽天市場】RMSつまり、月間売上が1000万円以上あるか、月間注文数が1000件以上のショップの場合は、審査が通ればこのCSVデータダウンロードサービスによって、メールアドレスも一気にゲットできるというわけです。基準に満たない場合も別途相談すれば何とかなるらしいことが書いてあり、はっきり言ってめちゃくちゃです。
お店の利用状況から
購入層とかお店毎の相関関係、商売が出来る規模か...等を把握できるかも。だけど、それらは机上の空論みたいなもので...実際にお金に換える為の方法はメール配信。
希に、何が来てるのか見てみますが
...最近、出会い系が減って、英文での、バイアグラとかの薬とか女性用バッグ等の迷惑メールが来るようになったようです。外国からの購入は、2001年の同時テロのそれ以降してないと思う。あの時はソフト入りCDの到着(空輸)が遅れて困りました。テロの煽りだったかもです。
ひょっとしたら...スパム業者は、ボクが出会い系の顧客層ではなく、バイアグラとかバッグの購買層だと思ったとか。売るつもりなら日本語にしてね買わないけど。
追記。
INTERNET Watchから引用です
リンク:楽天、「個人情報をダウンロード販売」報道を否定
また、楽天が審査をした上で利用者のメールアドレスを提供していること関しては、「個人情報保護方針に沿ったかたちで、正当な理由と判断された場合は提供することもある」とコメント。ただし、楽天が認める「正当な理由」については、機密なので明かせないという。
「GIGAZINE」ではこのほか、楽天市場で購入するためだけに使っているメールアドレスにスパム業者から利用者の実名入りのスパムメールが届いている事例があるとし、楽天に登録した個人情報がスパム業者に流れた可能性を指摘している。この点についてもINTERNET Watchで楽天に問い合わせたところ、「適宜社内で調査している状況」との回答だった。
「最速転職研究会」様から、以下引用です
リンク:2009-05-30
しかしながら、サポートに問い合わせた内容と照らし合わせて推測するに、楽天が機密なので明かせないと主張するメールアドレスを提供する「正当な理由」というのは「ショップで買い物をすること」です。INTERNET Watchはろくな検証もせずに楽天の言い分をそのまま載せただけで、読者に誤解を与える記事を掲載しているのですから、追記するなり訂正記事を出すなりして、きちんとメディアとしての責務を果たすべきだと思いますよ。
>>サポートに問い合わせた内容と照らし合わせて推測するに、
ん?推測ですか?...(^_^;)
「購入した」各ショップに対して
購入主のメールアドレスが送られる事は当然だと思ってた。そうしなければデータベースの信頼性が保てない...主キーを入れるのに困りますからね。背番号の打ち方が楽天任せだとショップも困るでしょう。
要は、関係ない業者が利用する事が無ければスパムの被害に遭わない訳で。
「1件10円で販売」する価値があるほどのものって、マーケティング調査の為の...まだ自店舗から未購入だけど、購入しうる顧客層を調べるものだと思う。だから「機密なので明かせない」のでは?コレはボクの推測ですが(^_^;)