あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

免許習得に掛ける根性は たいしたものです。

この根性は、見上げたものだと思う。
以下引用です。

運転免許の筆記試験に4年以上ほぼ毎日通って落ち続けていた女性が950回目のテストでついに合格

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今回やっとの思いで普通運転免許取得の筆記試験に合格したのは韓国の全州市に住むChaさん(68歳)。2005年4月以来、筆記試験が行われる全日程(ほぼ毎日)に参加していたのですが、合格点の60点を超えることなく今年の2月に770回以上筆記試験に落ち続けているということで韓国だけでなく世界で話題になりました。

そんなChaさんはその後もあきらめることをなく毎日テストを受け続け、950回目のテストでやっと合格点に達して筆記試験をクリアしたそうです。

免許の試験って引っかけ問題だから、疑ってかかればオッケー(笑)落ち続けたというのは多分、根が素直な人なんだろうと思う。
でも...問題は丸暗記できるけど実技はそうじゃ無いから(^_^;

車と関係なく、実社会でも役に立つ事が。

台車とかを、「最も小回りで回す」にはタイヤの「角度を90度」にするとか。これって何故か感覚だと90度よりもヒネりたくなるんですね...よりひねった方が小回りであるような気がして。でも実際は、90度から離れると、それが大きかろうが小さかろうが、結果、より大回りになる。...バックすれば小回りになるかも知れないけど、それってハンドルを その位置から90度反対方向にしたのと同じだから意味がないんですね...これは感覚を理性、理屈で押さえなくっちゃあイケない。教習所でも実技の場面では教えてくれなかった。机の上での講習で、理屈で覚えて実践。

ホント、実技の方が難しいと思う。

ボクは教習所のコースを覚えるのが難関でした。もう必死。「右行って左行って...まっすぐ?うぁ〜〜」<(^_^;
あと、隣の教官の、睨みとか咳払いとかのプレッシャーに耐える事。あのプレッシャーを与える事が重要なんだそうです。これはさらに難関でした〜〜(;>_<;)
...まあ、そうですね、「後ろからクラクション鳴らされてビビって進んだら前は赤信号だった」なんて時、後ろのせいにしたら社会人失格ですから。ここも、理性で押さえなくってはイケない場面でしょうか。