あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

Unreal Tournament 1999年版(UT99)

リンク:Unreal Tournament - Wikipedia
Unreal Tournament Official Strategy Guide
書き忘れてたけど...ボクの持ってるのはマックOS9専用、G4以前でしか動かないタイプのUT99です。G3以前だと、今度はスペック的に動かないので...実質マックG4専用バージョン。そんでもってビデオカードをOpenGL対応にVer.UP。voodoo対応?にしたビデオカードだともっと綺麗になるらしいけど判らないです。
以下引用です。

『Unreal Tournament』(アンリアル・トーナメント、略称UT)は、スポーツ系FPSと呼ばれるジャンルのゲームの一つ。FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)における三大ゲームHalf-Life、Quakeと並ぶUnrealの系統。 Unrealがシングルプレイ主体である事に対し、UTはマルチプレイを主体としたFPSである。

ゲームエンジンの仕様が公開されているため、ユーザー主導で製作されたMOD、Mutator(MODよりも規模の小さいルールの一部分だけを変更するモジュール)や追加マップが非常に多く、質も高いものからジョークまでバラエティに富んでいる。
…略

Unreal Tournament

UT2003/2004と区別するためにUT99とも呼ばれる。

それまでのFPSの基本的なゲームモードであるDeathMatchや TeamDeathMatch等にAssaultというオブジェクト攻略型のゲームモードを搭載したことや、BOT(コンピュータプレイヤー)の性能がそれまでと比べて極めて優秀で、状況に応じて逃げるという選択肢を取る事があることなどから人気を博し、発売された1999年にGame of the Yearを獲得する。

登場する武器はUnrealと基本部分はほとんど変わらず、各武器に二種類の攻撃方法が存在する。一般にプライマリ(左クリック、以下1st)・セカンダリ(右クリック、以下2nd)と呼ぶ。

BOTの難易度は全部で8段階あり、一定毎にできる事が違う。6段階目くらいになると人間には不可能な動作(Dodgingした後にDodging 等)を行ってくる。

発売から相当の年月が経過し、要求スペックが2003/2004や3のように高くないため、日本では3作の中で一番プレイヤーが多いと言われる。
…略

MOD

RocketArena
LastManStandingの1ライフ限定版。日本においては人気が高い。
MonsterHunt
Assaultの防衛側をUnrealに登場したMonsterに変更した物。
Oldskool
Unrealの武器やMonster等のデータが詰まったMOD。
OperationNaPali
シングルプレイ用MODで、Coopする事を前提として作られた。
TacticalOps
カウンターストライクを意識して作られたリアル系MOD。製品版も発売された。
…以下略

ボクは、UT99にMonsterHuntのMODとか、それ用の追加マップとか武器を改造させるMutator...さらに連射・弾速・同時発射弾数とかパワーアップ...を入れてますが、その追加マップによっては、その面専用の追加武器なんてのがあってハマってます。自キャラも追加キャラに。アニメ的和服女子です。迷彩服のオッチャンは可愛くない(^^ゞ...勿論、一緒に連れて行く仲間のBOTもアニメ的女子です。こっちは和服じゃないですが。
追加武器は大抵...マップ攻略に必要なフロアとは別に設置されてるフロア...下に煮えたぎるマグマ等が有って、そこに飛び石状に繋がる足場を必死に上がると取れたりします。取ると同時に、ディスプレイに飾ってある割れないガラスが上がったりして死んでも止めない限りはそこから武器が取れたりとか。
この追加武器を取る難易度はゲーム本編よりも高いので(^_^;...Translocator...瞬間移動できる簡易ワープ装置...通常のMonsterHuntではTranslocatorが選べないけどMutatorで改造すると使える...これで、かなり取りやすくなり重宝してます...同時に飛距離もアップ(キャンセル不可)して飛びすぎなのが困るかな?Telefrag(テレフラッグ)*1も使えるようになるので、近づく事すら出来ない大ボスには これで対処。

追加武器

「MH-MJDbata2」面...先のMH-は、MonsterHunt専用面の意味...を先ほどやってみたけど、あまりの、この面専用の追加武器の凄まじさに呆れる(^_^;)...転がっていく、カプセル状になった 緑色に光るアブナイ液体の連射とか...*2...接近専用の火炎放射器とか...切り替えでアブナイ液体を噴射できたり...アブナイ液体、ボクも好きですよ(笑)とか、水平6連発射バズーカ砲?とか、限定位置バリヤー機能付き 同時発射多弾倉ミサイル(自動追尾)とか、連射可能Redeemer*3とかetc...風船爆弾もあったけど、選択の仕方が判らなかったです。
でも最後のクリアが出来なかったので...扉の開け方が判らなかった...やたらと高い扉の向こうに無理矢理Translocatorを飛ばして入って強制クリア。しかし凄まじかった...

追記 覚え書き

攻略出来なかった面を後々のために記録。
「MH-SkaarjCastle_V2F_fix」面

  1. 溶岩のむこうがわ、よどんで、足...というか体を取られる堀に囲まれた建物の、らせん階段のてっぺんに、踏みスイッチ。踏むと天井への隠し扉が開き屋根に登れる。
  2. 湖の上に掛かってる橋の下に、地下から建物へ入れる通路。上記踏みスイッチクリア後?に行くと扉が開き中に入れる。
  3. 上記の建物のてっぺんに切り替えスイッチ。遙かに高い所へ向かうエレベーターらしきものが見えるけど、スイッチを動かせる条件が判らない。
  4. 外階段で屋上に上がれる建物。隣の建物(湖の下から入った建物)側から、屋上を渡れる足場をおろせる。
  5. 巨石の建物寄り。上に乗ると、閉じていた格子が開いて中に入れる。中はダンジョン。踏み石式スイッチを全部押すとエレベータが使える?押せば、残りのスイッチ個数をシステム側コンソールで表示してくれる...ここでリタイア(ここまで3時間経過)

(^_^;

*1:Translocatorと呼ばれる簡易ワープ装置で敵キャラクターの位置にテレポートすることで相手を殺すこと。またワープゾーンを利用して相手の位置にテレポートしても同じようにTelefragが起こる。

*2:アブナイ液体の銃は元々あるけど、放物線を描いて飛び散ります

*3:小型の核ミサイル。希に標準で置いてある面もあるけど、誘爆するので連射すると自滅します