あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

これぞ人間。これぞバイタリティです。

以下引用です。

村人全員が泥棒の村がインドにあった!!

http://rocketnews24.com/?p=66356&utm_source=feedburner&utm_medium=feed
インド・ムンバイで衝撃の事態発生! 警察によると、結婚式場で泥棒をしていた子どもたちを捜査したところ、彼らの住む村の村人全員が、泥棒であることが判明したのだ!

昨年12月末に、高級ホテルの結婚式場で25万ルピー(約45万円)相当の現金、宝石や装飾品などが盗まれた。犯人と思われる子どもたちを警察が調査をしていたところ、12月25日に犯人グループのうちの2人、9歳と11歳の少年を逮捕。別件で12月31日に60歳の老人と21歳の若者が逮捕された。いずれも同じ村の住人であることが明らかとなったのである。

4人の取調べを進めているうちに、調査は隣の州、インド中央部のマディヤ・プラデーシュ州カディア村に及んだ。そこで村の住民ひとり残らず全員が泥棒であることが発覚したのだ。そこに住んでいたのは、他の窃盗事件に関わりを持つ容疑者たちだった。

調査によると、子どもたちは1年以上かけて言葉遣いを訓練され、あらかじめ用意していた高級衣装を着用。5つ星ホテルの結婚式場に侵入してもバレないように、万全の体制で犯行を行っていたのだ。どうやら村をあげて子どもたちを泥棒に教育していたのである。そして結婚式シーズンに、村から500km近くも離れた3つの結婚式場に送り込まれ、犯行を繰り返していたのだ。

これだけではない。さらに驚いたことに、この村の地元の警察は捜査に全く協力しなかったとのこと。このようなことがあっていいのだろうか……? もしかしたら村人のみならず、警察も泥棒だったのだろうか? にわかには信じがたいが、地元警察公認の泥棒村だった可能性が高い。

ちなみに村人たちは、資金を貯めて、現在牢屋にいる泥棒たちを解放するために弁護士を雇っているとのこと。村をあげた犯行に対して、弁護士はいったいどう対応するのだろう。いずれにしても、これを機に更生して、マジメになってもらいたいものである。

>「村人全員が、泥棒であることが判明」<って....(^_^;

要するに、泥棒が集まって村を作ってた訳でしょ。相変わらず狙いすました煽りニュースです(笑)

日本でも、

かつては、一族とか集団が皆、詐欺師なんてことがあったりしました。いえ、皆 行商人だったりしました。映画になった事のある小説“狐と狸”は、仮名ですが実話です。作者も、その一人だったりして。親族と云うか、その一族の関係者?の末裔が言うんだから間違い有りません(自爆) <...(^^ゞ
リンク:http://210.150.25.65/movies/p26223/comment.html

あらすじ

茨城県の水郷付近に仲間と洋服のバイ(売り)に来た甲州の行商人たち、通称シューコーの中で青島京太は親分格として、インテリ崩れの湯舟吾市、酒飲みの飯塚半五郎、元浪曲家の天中軒瓢右衛門、後家のお玉、京太の甥で大学卒業というのに就職難からここへ来た倉掛三郎などとともに、連日、化繊を純毛とごまかして強引に行商をやっている。もっとも買う方の農家も、これ強欲の塊でまさに狐と狸の化かし合い…
…略
しかし、これでヘコたれる京太ではなかった。北海道へ行こう!雪深い北海道の人たちは、さぞかし金を貯めていることだろう。--翌朝、新天地を求めて出発する京太たちの姿が見られた。
…以下略

>>しかし、これでヘコたれる京太ではなかった。北海道へ行こう!雪深い北海道の人たちは、さぞかし金を貯めていることだろう。
わはは(_≧Д≦)ノ彡☆ これぞ人間。これぞバイタリティです。なあに、皆、昔はこんなもんだったんです。<(〃▽〃)

“仮名ですが実話”なので、登場人物のその後が有るけど

本名を知るのは作者のみ。かな?(^_^;

追記。注意!!今は、皆さんまっとうな商売人ですから!!
  • 詐欺はイケませんよ詐欺は。特に、お年寄りを騙すような振り込め系とかは問題外。

末裔と云っても、そんなに昔の話ではないんですね...いや、昔かな?...ボク(40代前半です)の父ちゃんの若かりし頃までの話だから50年以上前。
だから...「議員サンの奥方に着せてパレードした、偽着物の件どうなったぁ?」...小説の方に、濡れたらバレて逃げ出した件が出てます...とかの、様々な詐欺話の顛末を話してるのを見聞きしてます。

映画にもなってますから、お互いに話が済んでるものだと思いますけどね(^_^;

ボクから聞く事はなかったなぁ...当時は、そんな「公開された秘密」だと云う事は知らなかった。