あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

アリは「7割は休んでいて、1割は一生働かない」そうです。

以下引用です。

ダメ社員のバイブル!? 『働かないアリに意義がある』

リンク:http://www.excite.co.jp/News/bit/E1297055278343.html
働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書)
「アリとキリギリス」という童話があるほど働き者のイメージがあるアリ。だが、「7割は休んでいて、1割は一生働かない」って知ってました? 得意先まわりと称して喫茶店でついつい和んでしまったり、情報蒐集するフリをしてえんえんネットしていたり……。そんな自分を顧みるたび、「自分は働かないアリかも……」と考えたことがあるという人も多いのでは。

メディアファクトリー新書の『働かないアリに意義がある』は、そんなダメ人間まっしぐら!? の私たちにひと筋の光を与えてくれそうな一冊。
実は葉っぱの裏側でボーッとしていたり、怠けているアリがいるからこそアリという種の保存が保たれているのだ! ということが本書では次第に明らかにされていく。たとえば、子どもの頃、夏休みにじーっと庭のアリの巣を眺めていて、試しに大きな角砂糖を置いてみたり、バケツに水を汲んできて彼らの巣を水没させてみたり(!)といった経験はないだろうか。

本書によると、こういった事態を生物学の世界では「予測不可能性」と言うのだそうで、このような異変にも対応するための余力として「働かないアリ」は重要な存在なのかもしれない……と言う。

版元の担当編集者に反響など伺ってみたところ、
「おかげさまで発売即日に重版が決まりました。『働かないものがいる理由』『全員が働くと組織は長続きしない』等の部分に読者が、自分や周囲の人を重ね合わせて共感してくれたようです。コロニーの存続のためには短期的な効率だけを求めてはいけない、といった視点も提供する内容のため、経営者やコンサルタントなど全体を見渡す立場にある方々も大変好意的に評価してくれました。いま現在働いていない、というだけの理由で批判してはいけないのです」とのこと。

…以下略

これからはアリを見習って、グータラするべきです。働くのは3割程度の人だけで良いでしょう。
いつか、こんな風になってくれないかなぁ...(〃▽〃)