あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

シュタインズ ゲート を見る。

STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray]
えっと、

  1. 「始まりと終わりのプロローグ」
  2. 「時間跳躍のパラノイア」
  3. 「並列過程のパラノイア」
  4. 「空理彷徨のランデヴー」

と、一気に見る。
時間とか空間を弄ったパラドックス絡みのネタは好きなので、当初から視聴決定してました。ただ、この手のネタは 今や数え切れないほど有るので...どの程度遊んでいるかとか、どのぐらいマニアックか...ボクの知らない、既存のソレと重ならないネタがどのくらいあるかとかだけが心配で。4話目まではオッケー。

過去に送られるメール。

  • そのメールに付けられた日付は、多分、外部に置かれた...メールサーバの付けた日付だと思うゾ?携帯の時計も、サーバに繋がった瞬間にタイムサーバと同期...外の時間軸と同じ時間に同期、修正されてしまうゾ?

等という突っ込みは置いといて。f(^ー^;
...POPサーバで無く、IMAPサーバならばメール本文に後から修正とか出来るから問題無いのかな?<もう良いって。(笑)

SERNにハッキングして得た、謎のプログラムコード。

スーパーハッカーなら、 “ハンド逆アセンブル” してニーモニックにして読んでしまえ〜<対象のCPUが判らないから無理だって(〃▽〃)
“IBN5100”...BASICが登場する以前のコードで記されたプログラムを解析できるマシン。を使って解析させるとか。ならば、ますます ハンド逆アセンブルで可能そう。当時はザイログとかしか無かっただろうし。

追記。

はてなキーワードに、ザイログのZ80が出てたので見てみる。
えっと、何々...

ザイログ(ZiLOG)社が開発した8ビットCPU。

8ビットパソコン時代には6809系と並ぶ最もメジャーなCPU であった。 MSXやNEC の PC8001?, 8801, 6001 シリーズ、シャープのX1 シリーズなどに搭載されていた。

当時のパソコン少年はハンドアセンブルが基本だったので、今でもZ80 機械語を喋れる人間は多いと思われる。

使用例:

CD 山田君 → 山田君を呼んでくれ
C3 福岡 →福岡に行ってくれ
C9 →帰ります
AF →水に流そうや
00 → 何もするな
18 FE → 一生やってろ

あはは(笑)
16進数で「CD」... 逆アセンブルしてニーモニックにすれば「CALL」 呼び出し。「CD B7 00」って続けば「B7 00」番地の呼び出し。
MSXとかのゲーム機では、Breakボタンをシューティングゲームのトリガーボタンに割り当てるなんて事をやった。このボタンが押されたかどうかの判定が、「B7 00」を呼び出すと判ったと思う。
昔の事だから定かではないけど、実に面倒くさいです...f( ̄〜 ̄)

  • えっと、当時のパソコン少年はBASICが基本だと思いますよ?

こんな面倒くさいのではなく、直接パソコンに向かって打ち込んでオッケー。楽しんで打てます。実行速度だけが問題かな。
マニアックな人を発見。
リンク:VFRでツーリング!たーさまの日記
えっと、X68も、開発キットも、SX-WINDOWも、神戸大学ウィンドウ*1も持ってました。

時間理論、好きです。

世界線...時間軸が同じで事象だけ違う、俗に言う平行世界の事っぽい。途中が修正されると、移動と同時に記憶も修正されるとか。

この考えは面白い。

存在そのものも情報として考えるとか?うん。現実に生きてるものも、未知なる理屈のオートマトンとして考えられると云ってた矢野徹センセの話と繋がりそう。現にバイオコンピューターもあり得るものだしね。


もっと発展させようっと(#^o^#)
物体も、生死すらも情報なら、脳内の情報も それらと同等に扱えられるものかも知れない。
とすると...思考自体は過去には遡らないけど思い巡らす事は出来る。それは、別の理屈の世界のオートマトンとして見たら、過去に遡ってるのと同じだったりして。

うーん、あまり意味がないなぁ...どうでも良くなってきました。まだ、この暴論は練り足りません。まあ良いや(^^ゞ

番組は、期待してますよ!!(#^o^#)

*1:小林ウィンドウにあらず。阪神大震災までは確実にバージョンアップし続けたと思う。以降は不明