モニタに、VESAマウントアダプタ経由でアームを付ける事自体は もう何回かやってるけど、今回は特に大変でした。
まずはアームを。
ボクはライブクリエータのアームがお気に入りです。
リンク：ライブクリエータ - モニターアーム
やっぱり格好良いから。出来ればカワイイを基準にしたかったけど、流石にそれは無かったです（笑）
持ってるのはスイング付きスタンダードアーム。しかし、スイングを付けると加重オーバーになるみたいなので...モニタがズルッと下がったので、iMacのだけはスイング部分を外しました。
ルミナスのポールとはサイズが合わないのでテーブル固定で。
ルミナス＆ライブクリエータ双方に、ポール設置できるようお願いのメールを以前出してます。が、どうやら無理。ライブクリエータは特注で対応可能っぽいですが...
VESAアダプタは 以前から有るものと全く同じに見えるけど、いえ、真ん中にネジが追加されてます。たしか以前のには無かった。他に専用のカードとか、よく有る “六角レンチ” よりも尖った山のトルクスレンチ
というのが付属。それが無いと台が外せず、台を外さないとVESAアダプタは付けられないです。
で、iMac本体から台を外すのには専用のプラスチック製？カードを差し込んで、根本と足をつなぐ留め具（皿ネジ）が見える状態に。そうすれば根本部分も固定されます。
トルクスレンチで閉める留め具...皿ネジが外れない（T^T）
スタンドを外すには、皿ネジを取らないとダメ。で、コレを外すのに１時間ぐらい掛ける...何しろ、レンチの山とネジ側の溝が浅くって、上手く合わせられず、どんどん削れてバカに。
え、外して終わりなんじゃなくって、フランジというのを付け直すって？（＝＿＝；）
アダプタの左右のネジの穴が合わない。
このネジは以前も苦労しました。以前のは、皿ネジが無かったと思う。多分。どうだったか忘れました（＾＾ゞ
今回のはアダプタ自体にも ど真ん中に皿ネジを付けるようになってて、ただ合わせた状態だと左右のネジを入れる為の穴と、本体の側の穴が合わないです。皿ネジの締め付け加減で、左右のねじ穴を合わせます。
皿ネジを より締めると、本体側の連結部分が外に引き出されてきます。iMacの背面外枠を中に押しつけてる感じ。これも難しかったです...というか失敗。片側しか止められませんでした。
固定できてるみたいなので、まあ良いや...σ（＾＿＾；）
