以下引用です。
環太平洋戦略的経済連携協定
wikipedia:環太平洋戦略的経済連携協定
環太平洋戦略的経済連携協定（かんたいへいようせんりゃくてきけいざいれんけいきょうてい、TPP、Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement）は、加盟国の間で工業品、農業品を含む全品目の関税を撤廃し、政府調達（国や自治体による公共事業や物品・サービスの購入など）、知的財産権、労働規制、金融、医療サービスなどにおけるすべての非関税障壁を撤廃し自由化する協定[1][2]。2006年5月にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国が域外への経済的影響力を向上させることを戦略的な目的として発効し、運用している。環太平洋経済協定、環太平洋連携協定、環太平洋パートナーシップ協定ともいう[3]。現在、加盟国4か国と加盟交渉国5か国が、拡大交渉を行っている。
…以下略
関税自由化で騒ぐ....つまり、「関税」と云うのを「利益を得る手段」というより、「国内産業に対する商売敵（外国の）への嫌がらせ」として、当たり前に使ってたからなんですね。
税金って、皆、 そんな意味合い（嫌がらせ）
が有るものと思います。で、それを踏まえてなんですが。
- ところで、日本は生活必需品とか全てに消費税掛けてます。
うん。上記の通り、 嫌がらせ
です。
税金は、所得税以外からは取ってはイケません。
そうは思いませんか？
まず「安く売って」、もし “儲かれば” 、その “利益から税金” ...所得税を取れば良いんです。そもそも、 まず売れなければ始まらないんです。
諸外国では、生活必需品（主に食べ物ですよね）に税金を掛けない所が沢山あります。そこに対して、消費税という嫌がらせを掛けられてる我らの全産業が太刀打ちできると思いますか？
ただでさえ狭い国で、賃金も安くはない国なんですから。
外国の、お米とか
アメリカ産コシヒカリ5キロが1500円って...これで、関税700％だか800％だか掛かってるんだそうです。米国人の収入って、日本と同じぐらいですよね？...外国のお米が安い。と云うよりも、日本のお米、異常に高すぎないですか？主食のくせにおかしいでしょう。
自国で食料を生産できなくなった国はどうするか...
- 日本の農家って、商売として考えれば成り立たないと思う。
利益が得られないことをいくらやっても、ダメなものはダメ。日本で農業はダメです。
「外国に 日本として農地を購入
」して優先的に輸入できる形にすべきです。
諸外国では、既にやってる事ですよ？
こういう所ぐらいは、外国を見習いましょう。
首相、外国で「消費税10％を公約」するって...
だからぁ...消費税というのは、「自国の産業に対する嫌がらせ」なんだって。そりゃあ外国では歓迎するでしょう。
「日本の政治家ってバカで良いなぁ（笑）」とか思われてますよ。
