あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

50代ぐらい?の、某お父ちゃんが倒れる

次回の為に。そう何度もあっては困りますけど...σ(^_^;)
職場にて。夕方? 午後4時過ぎだっけかなぁ、ボクは出入り口近くの機械で作業中。

某お姉さんの叫び声。

部屋の奥を見ると、某お父ちゃんが倒れてる。えっと、50代ぐらいかな?最近入ったおじさんで、あまり元気っぽく無い?体格は悪くは無いので、気に掛けては無かったです。風邪でも引いてるのかな?ぐらいに思ってました。で、 “痙攣っぽいのが見えた” のと同時に、誰かの「事務所へ行け!」の声。瞬間、「何かがあったら事務所に即知らせろ」の指示を思い出し猛ダッシュ。
で、事務所に駆け込み、「救急車を呼んで下さい!!」
久々に本気で走りました...(>_<)

最初から状況を伝える気は無し。

(違う場所に居るので)その場の状況が判らない人に伝えるには、細かく言うべき所も有るだろうけど、急いでる場合には...伝える必要の無い事柄は省かなければイケない...しかし、その判断がその場で的確に出来る人は少ないでしょう。

  • ボクは最初から判断は投げてますよ?(自爆)

そういう時にはボクは慌てるだろうと思うし、実際自覚してる(笑)
...昔は仕事で、頻繁に救急車を呼びました。えっと、 “呼ぶだけ” 。説明?無理無理。こういう時に、下手に伝えると 伝言ゲーム になる可能性がありますからね。そばに居たりとか、一番詳しい人...出来れば本人が、直接話をした方が良いです。
状況によっては(先にボクとかが話した内容によって)...例えば上下関係とかあったりしたら、気兼ねして当事者が事実を改変する場合も有る。こればっかりは当事者の考えだから多分、誰にも、どうにもならない。

えっと、もし伝えられる事があるとしたら、仰向けに倒れてて流血は無し。ぐらいかな。もし流血してたら「血を止められる人お願いします!!」とか言ってただろうと思う。

救急車が、なかなか来ない。

事務所に居た上司とかエラい人が現場に向かい、ボクは資材とかの搬入口に向かう。救急車が入るならばここが最適。ん?中までは入らないですか。いいや、担架でも広い方が良いに決まってる。で、シャッター全開して通路のものを退ける。

そして、搬入口で「救急車まだかなぁ〜」と。待ってると余計に感じるものです。
と云うか...実際の所、倒れてる某お父ちゃんのそばが “怖くって近づけなかった” のが本音なんですけどね。周りは人だかりです。しかし、見るのも怖くって...ホント苦手です。
ダメだ夢に見そう...(>_<)

後日。

寒かったので、てっきり心臓かな?と思ってましたが、くも膜下だったそうで。そうか、血圧高いのかな?でも緊急手術とかでは無く、様子見とか?
ヤバいものじゃ無くって良かった。