人類は衰退しました。epsode12 「妖精さんの、ひみつのおちゃかい」を見る。
話の密度が濃すぎるのでネットで調べたら、かなり端折ってるらしいです。12話で終わらせる為に、かなり無理をしたのかな?。
お茶会...「野バラ会」に入会。
「Y」こと銀髪ちゃん
と一騒動してから仲良くなり、(と云うか、悪友っぽいけど...)その過程で、野バラ会のおじょーさん達のブラックな面を教えて貰う。教えて貰うと云うよりも、腐女子だとバラされないが為の取引の情報として。
- そうそう、
「Y」って名前の省略だと思ってた。でも、この中で名前で登場する人って居ないんですね。「わたし」ちゃんは「野バラ会」では「お菓子ちゃん」って呼ばれてた。多分、「Y」の命名は、「わたし」ちゃん。
「天空のトウマの心臓」
その一騒動の始まり...「Y」が落としてった本のタイトル。これって「トーマの心臓」のパロですね。そうか、学舎ってギムナジウムがモデルなのかな。うん。部屋同士を繋ぐ裏の道も、多分アレからでしょうね。
え?「トーマの心臓」持ってませんよ?。立ち読みした事があるだけだから余り覚えてません。<(#^_^#)?
「Y」って、yaoiの頭文字でしょうね。多分
卒業。
野バラ会の面々は、先にばらばらと分かれていき?どうやら、最後の卒業生。
学舎は解体...何話か前に、最後の学舎だとか云ってた。もう入学生も居ないんでしょう。どうやら極限です。最後です。
- 思い出す。
夜中?飛び起きて、学舎の寮部屋から走り出した「お菓子ちゃん」
実は寂しがってたんですね。で、この時に、学舎入学時に助けた妖精さんがポケットから飛び出して、その願いを聞いた。
そして、本人は全く知らずに、そのお礼が始まると。
実家にて。
壁にぶつかりまくってたお世話ロボットを、「Y」が連れてくる。
そして妖精さんが...「お勤め終了〜♪」って飛び出す。
お菓子ちゃん 妖精さん 「お久しぶりですね〜」 「いつも一緒でしたが?」 「そんな気はしませんでした」 「まだ寂しい?」 「いいえ、頭の中で、いつもお茶会が開かれているようなものですから」 「♪」 「あなた自身は、寂しくないの?」 「千客万来ですから〜♪♪」
今のお菓子ちゃんの 妖精さんに囲まれた生活って、その時のお礼がずっと続いてたんだったりして。
「人類は絶賛衰退中です」だそうです。