ひだまりスケッチ×ハニカム #6「9月25日、おしゃべりスケッチ」を見る
学校にて...課題のスケッチ。
で、えっと、「手と自分の顔をモチーフに、自由にデッサンしなさい」
宮ちゃん、3人の手が髪の毛を引っ張ってる自画像。「自分の手」とは言ってないですからね
「私は鏡に映ってたのをそのまま描いただけだけど?」
っと、冗談だそうですから
ところで、
エンディング、服のデザインに気を取られてて気が付かなかったけど...
殆ど、アニメ塗りっていうの?の塗り方なのに、あごの下の影だけ、ハッチング...モノクロとかで、斜線で陰影を表すやつ*1...で塗ってる。気が付いたとき「アレ?忘れてる?」とか思ってしまいました。
輪郭線を描いてなければ、そのまま効果としてイケそうなのに、気が付いたとたんに輪郭線が浮いて見えてきちゃって。「ひだまりスケッチ」のエンディングって実験が多いように見えるけど、この輪郭線は失敗っぽく見えます。
もしかして
次回予告の...マンガ版って、色はハーフトーンだけどハッチングも多用してる。手描き感がでてて可愛い。それをそのまま当てたのかなぁ...でも、他の線がデジタル過ぎる。やっぱりエンディングは浮いてます。
そういえばこの間、久々に悪夢を見ました。
6日の朝です。
網戸から、「中に入れてくれ」と、
手が伸びてる。手首から先が見える。
ボクはお婆ちゃんだと思った。
で、ボクは手を...掴んだ。 確か、「玄関から入れば?」とか言いながらだったと思う。
その時初めて、網戸に穴が開いてるのでは無くって... 手だけ網戸を通り抜けてるのに気が付く。
え?
次の瞬間、ボクは部屋の外に。外から部屋を見てる。中に誰かが居る。 ボクの手は網戸を通らないけど、中の誰かの手は自由に出せるみたい。 ...ボクに何かをするのでは無く、ただ、自由に出せる。ボクは、ボクの手が中には入れられない事を知ってる?何故か通そうという気が沸かない。
ここで夢から覚めました。
そうそう、ボクは「お化けが怖い」という感覚が麻痺してるらしいです。
注意、決して強がってる訳じゃあ無いです。
起きてる時、大きな物音とかは割とびっくりするし、お化けの映画とかも、見てる最中は結構怖がってる気がする。 しかしよく考えたら...お化けの時には、怖いと云うよりも楽しんでます。
お化けが、そんなにまで怖くない。リアルな死体とかの
だけど、
お化け的なモノには、何となくエロチックな芸術さを見てしまうのかなぁ...そういう方向のも昔から好きです。ボク自身は描けそうに無いですけどね。グロいのは嫌い
だから、この時も、夢を見てる最中は楽しんでました。
ただ、なんでそういう夢を見たのかが気になって、考えながら職場へ。おかげで弁当の注文を忘れる?
改めて落ち着いて考えたら...これは、凄い悪夢だったんじゃなかろうかと(笑) 普通の神経?の人なら、怖くって何日も引きずるんじゃないかと。手が出てくる場面までは夢で見る人が居そうです。
しかし多分、相手の手を握るような反応をする人って、世界広しといえどボクだけかも知れない。
*1:マンガだったらハーフトーン(デジタル的点描の感じ)にしそうだけど、絵コンテでは...人間の「手書き」で簡単に陰影を出そうとすると時間的制約とかでハッチングしかないからね。