あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

新ブログ、どうしよう。

ベータ版が出来た。リッチテキストが使える事は良いと思うので早速試してみる。
以下引用です。

リッチテキスト

wikipedia:Rich_Text_Format
リンク:Rich Text Format - Wikipedia

…略

RTFのデータはテキスト形式を用いており、プレーンテキストに装飾やレイアウトのための制御用の文字列を付加した形式となっている。後に現れたHTMLなどのマークアップ言語とは表記方法が異なる。
RTFの一例

{\rtf
Hello!\par
This is some {\b bold} text.\par
}

上のサンプルは下のように表示される。
Hello!
This is some bold text.
日本語の文字はシフトJISコードをASCII形式で表した表記法が用いられる。たとえば、\'82\'a0\'82\'a2\'82\'a4 のように表記され、これは「あいう」を表している。
Mac OS XではRTFD(Rich Text Format Directory, 添付書類付きRTF)という、バンドル構造を応用したフォーマットが存在し、画像とRTFファイルとをファイルシステムレベルで分類している。
RTFに対応したソフト [編集]

オペレーティングシステムに付属するアクセサリソフトをはじめ、多くのワープロソフトが RTFの読み書きに対応している。
ワードパッド - Windows付属のソフト
TextEdit - Mac OS X付属のソフト
Pages - ワープロ・ページレイアウトソフト
OpenOffice.org - オフィスソフト
iText - テキストエディタ
Jedit X - Mac OS X用のソフト
など
…以下略

愛用してるJedit Xは、とっくの昔に対応してた。

でも、活用する機会が全く無かったんですね σ(^_^;)
本格的な印刷に使うには、イラストレーターと比べると、あまりにも ちから不足。かといって、イラストレーターをブログ用途に使うには高機能すぎ。だから、リッチテキストと云うのはwebでしか使えないと思ってました。
上付きとか、カーニング(字詰め)、リガチャ(合字)が使えるのは進歩です。

しかし

実際にボクが文字の並びを弄るとしたら...文字間を広げます(笑)
カーニングを重視してるサイトとか、webデザインのプロのサイトが結構多いのに驚いてたり。それも、文字間を狭める事のみを考えてる。
リガチャはオッケーだとおもう。日本語も そうなって欲しいし、そもそもボクは、日本語を等幅で見せる事自体反対だったりします。もっとアートな並びにしても良いじゃない。日本語版のZapfinoみたいなのが有るべきですよ、うん。
でも、もともと、文字間って狭めじゃないのかな?ボクはこのサイトでも如何にして広げようとか考えてる。広げすぎると文字は見やすいけど「文章として見にくい」から、そこの調整に手こずってるけど。
年賀状で一番時間が掛かった部分は、文字の並びとか間隔だったりして。今思えば、配置とかも もっと考えるべきだったかも...いや、その前に、絵の方を。というか、さっさと他の絵が描きたい!!
CSSが弄れないのはキツい。
そういう感じの編集を、全てダイアログとかツールバー的に、リッチテキストを編集するように弄れれば完璧だとおもう。いずれはモジュールを付けられるようにするでしょう。ダイアログで設定ならば嬉しい。でなければ、またCSSを使う事になるのかも。
使えるみたいですが、中身をまだ把握してません。
ボクとしては新年から切り替えたかったけど、まだ移行できるほどにはなってないと思う。別会社のブログを弄る感じ。当分待つ事になるのかな。