近年、とんでもなくアレルギーが流行ってるらしい。
そうですね...ここ10-20年ぐらい?
遺伝としては 変化が早すぎなので、環境の変化しかあり得ないと云う事は多分一般常識になってる。
ところで。
アレルギーと、経口摂取・皮膚吸収
- 皮膚から吸収されたものは異物として認識。
- 経口摂取は、問題ないものとして認識。
で、異物とされたモノはアレルギー反応の原因物質として登録されるらしいです。
つまりは、
赤ちゃんって、何でも口に入れますからね。それは動物として当然の事。それでほっとけば登録される事は無く普段の生活にも支障は無かったんでしょう。
消化できない頃は経口摂取(食事としての)は あり得ない。で、本能的に口に入れるのを「ばっちいから」とかで遠ざけた。
「最初の接触が皮膚から」...だからアレルギーとして...免疫機構のターゲットに登録されてしまったと。
そういえば、ボクの子どもの頃はアレルギーなんて皆無だった。