ボクが言われた訳では無いんですけどね。
えっと、東京家政大学ナースリールーム主任保育士 井桁容子サン曰く、
予防接種を嫌がる子どもをお菓子で釣る。
「お母さん、これってどうおもう?」
「何かをやりたい時に、『このお金をやるからオレのいう事を聞け』みたいなのと同じでですね」
「人の気持ちをモノで...釣られて自分の気持ちを変える事を教えているのと同じになって」
「実は友達に使うようになるんです」
〜
「つまり、親が、やって見せてる事は、子どもは、そのまま方法として受け入れると云う事なんですね」
「だから、モノで釣ってはいけない」
「お菓子は、食べさせたい量+少し多めに小分けにしておく」
「報酬がルールとして決めてあるのであれば良いんです」
言葉の使い方次第で、丁寧で優しい口調を保ちながらも説得出来る
事を実践してるようです。
内容もさることながら、素晴らしき話術。
レベル高いなぁ...