東芝の録画デッキは「片付けられない機械」でした。
片付けられないと云うか...整頓できない。
えっと、日本語のお勉強〜〜(*⌒O⌒*)
- 整理...いるものと、いらないものを分けて、要らないのを捨てること。
- 整頓...使いやすいように並べること。
整理は出来るんですよ、編集機能あります。削除も繋げるのも出来る。
しかし、整頓が出来ないんです。
全部じゃ無いと思う。ボクのはRD-S601。
600GB*1ハードディスク&DVDドライブ付き。
でね、要するに...こんな事になっちゃった訳で。
アニメ番組「A」を録画、
オープニングとエンディングを残して、中身だけ消し、
続けてアニメ番組「B」を録画したと思ってください。
上から時間順。
「A」op | 中身 | 「A」ed | ||
---|---|---|---|---|
「A」op | 削除 | 「A」ed | ||
「A」op | 「B」op 、少し空き | 「A」ed | 中身 | 「B」ed |
「A」op | 「B」op 別の何か | 「A」ed | 中身、削除 | 「B」ed |
「A」op | 「B」op 別の何か | 「A」ed | さらに別の何か | 「B」ed |
少し分かりにくいかも。
要するに、残ってる録画データを整頓できないので...
間に他のが入って、結果、デッキ自体
「ファイルの順番が解んなくなっちゃった。」(^◇^;)
冗談みたいですけどね。
ファイルに番号が振られてるけど300までならオッケー。で、200以下なのを確認。
作業場所を確保するため、常に3割は空きスペースを用意してました。
で、先週あたりから変になる。
元々、東芝のRDシリーズは編集が苦手なので「機能は有っても使ってはならない」とネット掲示板に有りました。
ボクも そのことは知ってたんですが、作業領域が広ければ 何とかなるでしょ♪
と。
だから、もっとファイルを消して...
半分開けたけど、それでも、録画直後のが まともに再生できない。
途切れたり止まったり。
どうやら、中身を市松模様みたいに使ってて、
半分のサイズしかないのに どうにもならなくなったっぽい。
仕方が無いから全消し。今まで貯めた主題歌集も、すべて消してしまいました...(...>_<)。
そっか、本当にデフラグ出来ないんだ。
載っけてるのはLinuxだから、窓機よりもマックに...UNIXに近いと当初は思ってました。
だから、UNIXの自動デフラグ...「Hot-File-Adaptive-Clustering」*2に近い機能がわずかでも有るんじゃないかと。
まあ、仕方がないです。
これからの対策。
編集というか、つなぎ合わせらんないからね。
「中身だけ抜く」みたいな事をしたら同じになってしまう。
だから...オープニングだけ残して後は消し。或いは、エンディングだけ残し。または、中身一部分だけ残して前後を消すとか。そのように、細切れにした状態のままで...決して、つなげない
。
再生は面倒かもしれないけど、これなら断片化しないでしょう。