男女入れ替わり...昔はもっとたくさん居たのでは?と想像。

NHKスペシャル「人体 ミクロの大冒険2」を見る。

えっと...性ホルモンの話。
大抵の人は、胎児時点で性別が決まってるので、
...だから出生前検査で性別分かってるんですよね...
しかし、思春期の時に性差が分かれる事もあるそうで。

魚はね、全部メスばかりだと中の一匹だけオスに変わったりとか、
そもそも「ギンブナ」みたいにメスしか居ない魚なんてのだってあるし。
...クローンのような無性生殖で、発生の条件として他の種類の魚の精子が必要だけど遺伝的には関係なし。

ドミニカ共和国、サリーナス村周辺での、「自然での」性転換

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魚じゃなくって、人間の話ですからね念のため。
遺伝子の通りに発現...物理的に男女が分かれるとは必ずとも云えないのは聞いてました。
オリンピックの時の遺伝子検査で、女性にしか見えなかった人が、
「遺伝子だけ男性だった」って事があったし。
 
しかし...数百人以上が、
思春期に自然に「男女入れ替わり」って...
もし番組が言うように、同族結婚が原因と云うなら、
昔はもっとたくさん居たのでは?と想像。
だってさ、先進国だと思われてるイギリスだって、近年まで他と交流せず近親婚続けてた所が有るからね。
 
もしかしたら...
油絵で人物画を描き出した時代に、世界中に男の子に女の子の服を着せるのが流行ったそうだけど、 (油絵とか記録で残ってます) 性転換が頻繁に起こったから、全部まとめて女の子にしてたのかもしれない。

追記。

tocana.jp

こうした子どもたちを「ゲヴェドース」(12歳になると男性器が生えるの意)と呼んでいる。

ゲヴェドースは「5a還元酵素」という酸素が足りずに起こる遺伝性の疾患を指している。通常は妊娠6週目から24週目にかけて、アンドロゲンシャワーと呼ばれる男性ホルモンのシャワーを浴び、胎児は男児になる。

 胎児の股間についた小さな突起が妊娠約8週間目頃から男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)によって膨らみ、男性器(ペニス)になっていくのだが、不思議なことにサリナス村の女性たちが生む新生児の多くはそのDHTの量に影響する5a還元酵素が完全に欠落しているのだ。

 この新生児は男性器、そして精巣を持たずに生まれるので性別判明の際に女児に間違われることが珍しくない。女児から男児に変わるのはテストステロンが急増する思春期であり、彼らの声が太く低くなるにつれて男性器が大きくなっていくという仕組みのようだ。

 サリナス村では約50人に1人の割合でゲヴェドースの子が生まれる。通常は7歳~12歳の間に身体の変化が始まるが、男性となったその後もほんの僅かに成人男性と違いが出てくるそうだ。その特徴はゲヴェドースの多くが薄い体毛(特に頭部)と睾丸が小さいというものなのである。

えっと...科学的にと云うか...生物学的に解明されている現象のようです。