「魔法少女育成計画」第十話〜第十二話(最終話)を見る。
注意っ虐殺アニメですので念のため。
うつ展開まっしぐらですよぉ😱
亡き*1ルーラの教え「まともに戦って勝てない相手とは、まともに戦うな」
を忠実に実行するスイムスイム。
変身すれば文字通り不死身だからね。
正体を知ってから、通学路で堂々と待ち伏せて切りつける。
他の人にバレても魔法少女失格=死亡だから、人前で変身出来ない。
スノーホワイトを呼び、血染めになっちゃったウサギの足をあげる。
...そうそう、これってば昔からRPGによく出てくるラッキーアイテム。
小雪が遊んでたスマホ版の「魔法少女育成…」でも最後にもらってたんだっけ。
ハードゴアアリスは、家の鍵を無くして困ってた時にスノーホワイトに助けてもらったコでした。
なにせ何年分かの寿命と引き換えに買ったアイテムだからね、大事にしないと。
クラムベリーと、その端末のファヴとの会話。
ファヴ「そろそろ途中経過を魔法の国に送るけど、なにかあるぽん?」
クラムベリー「適当で良いですよ」
ファヴ「マスターは選抜試験進行役なのに無責任ぽん」
クラムベリー「責任?真実を伝えていない点で、最初からアウトでしょう」
ファヴ「魔法少女育成計画に則った報告書を、適当にでっち上げていくぽん」
クラムベリー「血の赤い色で彩られた殺し合いを、
牧歌的で平和な、『よい子の試験』に見せかけておいてください」
ルーラチーム...じゃないな、もうルーラは居ないんだからスイムスイムチーム? が、
クラムベリーを呼び出し...
岩に化けたミナエルだけど、
クラムベリーは音を聞き分けられるから...説明要らないよね?💦
物質透化能力で攻撃が通じないけど、
クラムベリー曰く「見えて話が出来ると云うことは」
つまりは、音とか光の攻撃は効くので、クラムベリー得意の分野なんだね。
衝撃系の術...爆破的な?で...
こんなに小さい子どもだと予想してなかったクラムベリー。
そのすきにタマに引っかかれて...、キズさえ付けられれば大穴を開けられる能力だった。
スイムスイムは気絶してただけだったと喜んだタマ。
「スイムスイムちゃん、てっきり私よりお姉さんだと...」
しかしルーラの教え「正体を見られてはならない」を容赦なく実行。
...スイムスイム、いかに小さいといえどもダメだこりゃ。
もう救いようが無いのかも知れない。
「なにが間違っていたんだろう」死の間際に後悔するタマ。 ルーラは傲慢なリーダーだったけど、 「部下有ってこそのリーダー」等、本人が言うように確かに素質は有ったんだよね。
部屋でスノーホワイトに話しかけるファヴ。
今回の試験のマスターはクラムベリーだったぽん。
でも結局タマに殺されたぽん。
そのタマもスイムスイムが殺したぽん。
どうもスイムスイムは頭の配線が大事な所で焼き切れて、ついて行けない所があるぽん。
殺し屋としては才能有っても、マスターとしては最悪ぽん。
リップルもマスターとしては不向きだぽん。
…
ファヴとしては、リップルと殺し合ってくれれば有り難いかな〜って。
閃光弾でリップルが勝利したけど...
スイムスイムって、ねむりんの最後に入った夢の主の女の子だったんですね。
「誰でもお姫さまになれるんだよ」と云われてたコ。
憧れてた「お姫さま」は、ルーラだったんだ...
って、殺しちゃったんだっけ😅
ウサギの足、発動
そもそも殺し合う必要なかった事とか聞いて、怒りで端末を叩きまくるスノーホワイト。
ウサギの足の効力かな、まだ生きてたリップル。
手には魔法の国の武器が。
ファヴの心の声...「壊されると困る」って。
そんなわけで...可愛いけど格闘系魔法少女が出来ちゃいました。
担当地区以外でも活躍...海外にも出向きテロ退治まで。
「3発撃たれた。まだまだだ」とリップルに相手をしてもらうスノーホワイト。
こんな結末で良いのかなぁ...😅
「それでも私は夢見てる」だって。
*1:スイムスイムが殺したんだけど