オカルティック・ナイン第1話を見る。
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
想像するに...メインの登場人物が9人だから「ナイン」なのかな?
前回までのブログ記事が虐殺アニメだったからねぇ...
し・か・し、このアニメに関しては...死ぬとか殺すとかがあんまり意味が無いっ。
それどころか...誰が死んでて誰が生きてるのかも疑わしい。
あ、勘違いしないでね。あくまでも前向きな意味だからっ。
正直言って、いろんな所を まだ理解しきれてないです。
タイトルからしてシュタインズ・ゲートと同じ所の制作かな。
最初から、やたらと伏線があるアニメ。
そんでもって...「偶然なんて無い。有るのは必然だけ」と、
CLAMPなら言いそうなぐらいに計画的に物事が進められてたり。
オカルト系ブログのまとめブログ「キリキリバサラ」
ネタになりそうな記事をネットで拾ってきてリンクさせてる...
まあ、本人がアフェリエイト稼ぎと自覚してるからねぇ...
それを運営してる我聞悠太*1(がもタン)が主人公。
がもタンのスタンスとしては...オカルトは信じてなくって、というか、妙に攻撃してるねぇ。
ツッコミ所を必死に探して「はい論破」って。
ボクのスタンスとしては...オカルト系ってどうせ確認のしようがないからね。
しかし例えば、恐山のイタコとかって古から有るサービス業だし。
メインの活動場所は、カフェ・ブルゥムーン。
がもタンは...まあ、どうでも良いか😅
マスターはおネエ。あまり褒められる所が無さそうだから、これも良いか。
爆乳女子の成沢稜歌*2がうたいながら飛び込んでくる。
持ってる銃は昔あった光線銃っぽいオモチャに見えるけど、
出てる電撃はホントかエフェクトか...これも重要な伏線。
テレビではオカルト研究家の橋上教授が、何やら語ってる。
その息子の橋上サライ*3は、どうやらリアリスト。
で...ネットで相談したのかな?アイドルっぽい占い師の相川実優羽*4が、
サライに「早くお父さんと会って話して」と叫んでる。
悪魔に食べられちゃったか...それとも、これから食べられちゃうのかな?ふふふ...
と独り言のように話しかけるのは西園梨々花*5
見たところ...巨乳率が極めて高いのはスタッフの趣味かなっ😳
こっちは占い師じゃなくって黒魔術代行屋だって。
本名とか年とか一切不明の黒魔術代行屋*6、「紅の館」紅ノ亞里亞に、
橋上教授に対する依頼が。
そこに...入り口が臭いと云う何者かが。
亞里亞曰く「悪魔さん」
なるほど、見えないや。しかも空飛んでるし。
異臭の原因...入り口のポストに、頭皮ごと剥がされた長い髪の毛が。
がもタンと りょーたすとの出会い。
半年前だって。
父の形見のスカイセンサー(短波ラジオ)から女の子の声が聞こえたらしく...
多分、もっとよく聞こえるようにと公園に出てきたんだろうと思う。
この辺、全部伏線だったんだ...伏線有りすぎ。
「ウルトラC〜」「ウルトラ...Cカップ?」りょーたすに出会い頭に「いーしーす〜」とか言われながら撃たれる。
そうだなぁ...後から思い返してみると、一刻も早く撃たなきゃならなかったんだなぁ...訳は後ほどっ😜
「りょーたすは がもタンの使い魔だよっ」
使い魔りょーたす、大活躍。
同じ一年に占い師のみゅーが居るのを聞きつける。
がもタンはインタビューするつもりだったけど...みゅー自身の占いで「我聞悠太と一緒に居ると良い」
と出たらしく「待ってました」と手まで握っちゃって...取り巻き居たけど、もうこうなっちゃったら退散するしか無いかな。
そんな訳で、インタビューどころかスカウト成功でスタッフに。
で...さっそく、がもタンのアフェリエイトを手伝うべく...しかし決めてない。
「ここなんかどう?」とオネエのマスター、和泉公平に勧められた所が「紅の館」...「呪いをかけてくれるんだって」
...この辺の仕込みは、りょーたすとオネエの共同作業なんだろうな多分。
がもタンは居残りを主張したけど...
「がもタンもお金のために出かけるのです!」
「出かけるのです!!」
橋上教授に会ってインタビューする事になった、がもタン。
つまり...一人で橋上教授に今、会いに行かなければならなかった。必然でした。
雨の日とはいえ...見事に誰も居ない。誰とも会わずに教授の部屋に。
室内でナイフを見つけ...
「何これ、かっこいい〜♪」
ついつい遊ぶ、かなり頭の悪そうな がもタン。
...刃物で遊んじゃいけませんって💦
ほら見ろ、バチが当たった(爆)
転がってるのは多分、教授。
見事にえん罪パターンですっ😅
うーん、伏線とか中身が濃すぎる。
これでまだ一話なんですねぇ。