以下引用です。
NHKがYouTubeに専門チャンネル「NHK番組コレクション」を開設、アニメ番組はフルサイズ配信へ
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YouTubeがNHKとコンテンツライセンス契約を締結し、「NHK番組コレクション」という専門チャンネルが開設されたことが発表されました。NHK特集や大河ドラマ、連続テレビ小説などは3分前後に編集されたショートムービーなのですが、「コレクター・ユイ」「YAT安心!宇宙旅行」「無人惑星サヴァイヴ」「カスミン」などのNHKアニメは25分前後のフルサイズムービーを見ることが可能になっており、毎週新たに動画が追加されていくようです。
詳細は以下から。
リンク:http://www.youtube.com/NEPYOU
…略
NHK特集や大河ドラマ、連続テレビ小説などの映像コンテンツは3分程度のショートカットムービーとして公開されているのですが、「コレクターユイ」「YAT安心!宇宙旅行」「無人惑星サヴァイヴ」「カスミン」など、すでに放映が終了したアニメ作品がフルサイズで、現状1〜14話前後まで通して公開されています。
NHKで過去に放送されたアニメ作品というと、他にも「カードキャプターさくら」「ふしぎの海のナディア」「十二国記」「ヤダモン」などそうそうたる顔ぶれが並びますが、これらの作品もYouTubeで見られるようになるのでしょうか。
>「YAT安心!宇宙旅行」
YAT良いなぁ〜〜(〃▽〃)...第一部の再放送終了後、そのまま第二部が放送されたので、第二部の始まりがどうなっているのかを知らないんです。で、何気なく見てみたら擬人化リス?新キャラのマロンちゃんが既に登場してました。可愛いので悔しいったら...(;>_<;)
>ヤダモン
子供向けアニメと馬鹿にするなかれ。思いっきりハマってました。この番組は凄いです。...えっと、雰囲気は明るいけど、ストーリーは かなり重くなります。(^_^;
人間界に修行にやってきた魔女ヤダモンが引き起こす騒動とそれに巻き込まれる周りの人々の悲喜劇を軸に、魔女キラの企てる陰謀、そしてそれを阻止しようとする者達の物語である。
- 物語は、毎日10分ずつの1週間5話を一纏まりとし、幾人かの視点から並行に展開する。
- 主な視聴者層として幼児を想定した時間枠ながら、後半からはキラの陰謀を中心とするシリアスで複雑なストーリーとなっていく。
ボクは当時、小説版とかマンガ版も買いました。結末が全て違います
。フィルムコミックとかゲーム版(ファミコン)とか絵本も持ってたりして...suezenサンの画集は、凄い綺麗です。
マンガ版が、一番平和かな...ギャグも多いし。アニメ版は残酷かも。幼児だから、当時のテレビではおパンツも素っ裸も問題なし。
その後のエピソードとして、ジャンやハンナが成人後の話が脚本の外山草によりロマンアルバム(徳間書店刊)に掲載されている。これは、本編後半のシリアスさを継承したシビア、かつロマンチックな作品であり、後日談に相応しい話となっている。
この後日談は...ジャンに、成長してない(魔女だから)当時そのままのヤダモンが会いに来た?っぽい話でした。その場面までです。ヤダモンがヤダモンの姿のままかどうかは疑問ですが...この辺は、テレビ版のラストと関係があるので、まだ見ていない方はお楽しみと云う事で。
追記。
ロマンアルバムが手に入らないそうで、後日談を知りたい方が。
せめてボクが覚えている範囲だけでも。
たしか、ジャンは宇宙飛行士に。
これはアニメ版で、キラが爆破した地球から、ヤダモンに宇宙に助け出された時の記憶が影響してたようでした。
(ここが、「テレビ版のラストと関係がある」部分)
そこでまた危機と奇跡が有り、ジャンはヤダモンの再来を予感。
それは的中し「ジャン、ただいま〜」と。
ハンナと、他の友人達も出てきた気がします。
ジャンとハンナは婚約状態だったっけかな...この部分はあまりよく覚えてないけど、家庭に入った感じじゃなかったような気がします。
しかし...この物語の設定って残酷ですからね...
だってヤダモンは、魔女として最後の子供。
あれ?同じような設定の話があった。
「神様のいない日曜日」も、主人公は、以降生まれない最後の女の子だっけ。神がいない代わりにだれも死ぬことも無く...でもたしか、真に願えば復活みたいな奇跡もあったような。
ヤダモンの場合、元々キラは、魔女の種として先が無い未来を、闇の力で変えようとしてたんだっけ?
でも最終話でヤダモンは、魔女とは別の種に進化?しちゃった。