攻殻機動隊ARISE、第2話を見る。
第2話「Ghost Stands Alone 後編」
第二話で、トグサが...死んだはずの、自身の父親と会話してる。
トグサ「親父から電話が」いや、それ携帯と違うからσ(^_^;) ...死んだ父親との会話に気づいたモトコ「バトー、トグサを止めろ!」だっけ。
トグサってかなり生身だと思ってたけど頭の一部を義体化してのか。
じゃなけりゃ電脳ウィルス*1感染しないからね。
...疑似記憶って、死んだ人とも会話できるんだ。
って事は、死んだ(ゴーストが無くなった)という認識も曲げちゃってるんですね。
これはウィルスの駆除が大変そう...駆除は出来ても本人が望まない場合が有りそうです。
攻殻の世界では、モトコが複数の義体を操れたりタチコマが同人格別人格で複数居て、しかし記憶を並列化させられたりと、「死」の概念もかなりフリーダムっぽいけど、たしかゴーストコピーは禁止になってたから、やっぱり死ぬものは死ぬだろうし。
...あれ?なんか重要人物が「違法な」ゴーストコピーをしてた話が何話か有った気がする。
だから...相手が死んでるのに、そう思わないどころか その場で会話さえ出来たり、実際には起こってない出来事を思い出として作ってしまうウィルスなんて...これこそ電脳時代ならではの常習性というか最強の依存性をもったウィルスだろうと思う。
S.A.CよりグレードアップしたCG
S.A.Cは、まだアナログ放送だったときのだから グレードアップは当然だけど、
時系列的に その前になるARISEがこんなに派手で...いいんです👍
クリスマス回だったんですね。
トグサはすでに妻帯者だったんでしたっけ。
ボーマが七面鳥を持ってきたのかな。こういう展開は予想外です。
パチンコ屋じゃなかった、イシカワも皆と一緒なんだ。パズは得意のナイフで切り分けるつもりかな。
こたつで寝てるのはサイトーかぁ。
モトコとバトーは日本酒飲んでるようです。
S.A.Cでは部長とワイン飲んでるシーンが多かった気がする。
こういうシーンも、会話とか想像できて楽しいです😊
*1:疑似記憶ウィルス