オカルティックナイン第7話を見る。
第7話... THE DREAM'S DREAM...「上映開始」
2016年11月20日放送の。
「Occultic；Nine -オカルティック・ナイン-」アニメ公式サイト
がもタン...自分が集団水死事件の被害者リストに載っていることを知り、
半信半疑ながらカフェ・ブルゥムーンへ。
その途中...落ちた定期入れをすぐ後ろで拾い、声をかけ、持ち主に渡したり、
サラリーマン２人とぶつかったが、こちらは相手ががもタンに気が付いてない。
つまりは...がもタンを見えてる人（定期入れの持ち主）と判らない人（サラリーマン２人）の2種類の人が居る。って事だけど... がもタン自身は、どうしても認めたくないようで。
カフェ・ブルゥムーンに行くと、サライとりょーたす、さらにムムー編集部（笑）澄風桐子 が。澄風桐子は、以前みゅーちゃんに話してたサイト...キリキリバサラ取材の件って訳じゃなく（管理人ががもタンっていうのはそれで知ったからだけど）自身も被害者で、同じ発表にがもタンの名前も有ったから来たんだって。
話を切り出したのは がもタンで...もちろん井の頭池集団水死事件の被害者報道に自身の名前が流れた...自分と同じ発音の名前って珍しいとか云々*1...それに対してサライが「気が付いたのは母の反応」「報道に問い合わせして『正しい』と確認した」澄風桐子は「来る最中に実験してみた」話しかけて反応する人と無反応の人が居るって。まあ、がもタンは思考停止というよりは...認めたくないから認めない。
で、改めて、澄風桐子と情報を共有...サライの父である橋上教授が天井に細工することで残した、被害者リストと同じ内容の人名リストの話*2とか、一連の事件を予言したように色々な情報を載せてる「西園梨々花の同人誌」の話を。「八福神の会」は澄風桐子も知ってたようで、橋上教授の論文流用はムムー編集部の編集長経由っぽい。
がもタンは、使い魔りょーたすにアフェ稼げるチャンスだと諭され、サイト...キリキリバサラで情報を募る事に。
あと合間に、カルト信奉者っぽい科学者集団が...
スカンジウム注射で、死んだ後も意識を残したままに出来るとか、生きてる人との時間軸を合わせるために橋上教授の論文を使ったとか、そのスカンジウム注射を受けた人を洗脳できる...裕福な人に、永遠の命をエサにして注射させ、その彼らを洗脳して支配、自分たちへの利益誘導が出来るとか演説。
その為の勧誘に「八福神の会」...がもタンの父がやってたFMラジオ局「FMKCZ」のリスナーが中心になって...どうやら悩み事相談的な事から、がもタンの父を教祖にしたカルト宗教みたいなのになったのかな...を使ったって。 がもタンの父が亡くなり閉会したけどそこの人脈が使われてるようで。
鬼岬 あすな登場。
井の頭池の事件で殉職した...でも、これからも出てくるけど😅...森塚刑事の後任に付いた、サイコメトリーが使える刑事。 現役女子高生FBI捜査官だって。
サイコメトリーってあまりよく知らないんだけど...某かの物に付いた...残った誰かの思いみたいなのを読み取る力だっけかな...まあ、似たようなもんでしょ(^^ゞ 彼女の場合は...人に触れる時には更に、本人すら自覚してない部分...知らずに骨折してた所とか、家族とのケンカみたいな所まで読めるようで。サイコメトリーを信じなかった森塚刑事の同僚に、彼の遺体から読み取った情報*3の調査を頼む際にご披露。
彼女...あすなちゃんは、事件の被害者ではない刑事と普通に会話が出来る生きてる人間だけど...遺体安置所で、がもタンが自分自身の遺体を目にして呆けてる場面で、その両方を目にし、しかも会話が出来るので、この作品の中でも特異な存在なのかな。
この特異な存在って、今思い返すとあと２人居るんですね...科学者に、永遠に生きられるとか言われてスカンジウム注射をされたんだろうけど（確認してないけど多分。自称選民だそうだから裕福なとこの子なんでしょ）井の頭池での事件で名簿にない白い少年と、あと一番存在が不思議な、爆乳女子の成沢稜歌こと使い魔りょーたす。
うっかり死んじゃった。
「まさかボクも名簿に載ってるとはね」
「ところでボクの後任は？」
「キミもうっかり、悪魔なんて事やってるみたいだし」
電話で、警察ではない別の所に報告してる森塚刑事。
後任を聞いてるところを見ると、相手はFBIだったのかな。
どうやらボスは、あすなちゃんと同じく「相手の生死に関係なく会話が出来る」ようで。
あれ？前回「あんまり深入りするなよ、死神」って...「悪魔」ではなく「死神」だったから気になってたんだけど...森塚刑事にとってはどうでも良い...同義だったようですね。まあ良いか。
取りあえずここまで〜。
