今回は伏線を集めた回なのかな。

オカルティックナイン第8話を見る。

我々のたどり着いた究極の医療なのだ - HAPPINESS IS A WARM GUN -

2016年11月27日放送の。

この回は、特別なイベントは無しなのかな....現状確認がメインに思える。
いや、伏線があった。

遺体安置所に向かう、橋上サライと澄風桐子。

警察に止められてる報道陣の横を、普通に歩いて通り抜ける桐子さん。
サライは空気を読んで止めようとしたけど...桐子さんは多分、警察は外の地域から来たんだろうから自分たちが見えてるかどうかのテストになると考えたんだろうな、そのまま堂々と通過。

既に来てた、がもたん...我聞悠太が指さした先には、彼の遺体が。

見ちゃったら、それはもう...自分の遺体を捜すでしょ当然。って訳で...

自室で呆けてるみゅうちゃんとか、紅ノ亞里亞こと水無瀬莉愛も安置所に。
ここに りょーたすが居ないのは伏線だね多分。

あすなちゃんが戻ってくる。

がもタンをサイコメトリーした際に倒れたあすなちゃんが、戻ってきて、
がもタンの遺体の前に、少年が立っていたかどうか尋ねるが...刑事は「誰も居なかった」と。

遺品の...特徴あるキーホルダーが付いてるスカイセンサー*1を持ちだす、あすなちゃん。

いつも持ち歩いてるスカイセンサーを脇にぶら下げてる、帰宅途中のがもタン。
誰かにぶつかっても相手が反応しない...

西園梨々花と白い少年。

自分は選民だから、スカンジウムを打って死なない体になったと云う白い少年。
でも、西園梨々花が見える＝死んでるんじゃないの？と云われ、少し自信が揺らいだのかな？
或いは...まだ確実に死んでるというわけでは無いのかも知れない...とか呟く西園梨々花

主の居ないFMKCZ放送局に来てる、がもたん

がもたんに会いに来た、あすなちゃん...サイコメトリーでなら自分の部屋までも追っていけそうだけど、やはりこのミニFM放送局に来るのが手っ取り早そうだからかな。

同じスカイセンサーを持ってる事に気が付くけど、あまり深く考えないがもたん。...付いてるアクセサリまで同じ...つまりは両方が同じもの。っていう...現実世界ではあり得ないことなんだけど...まあ要するに、現実にあるものなら、がもたん側で複製しようと思えば複製できるっていう事になるのかな。この場合は、複製しようとする意志は働いてない...がもたんはただ単に、自分の持ち物を持ち歩いてるだけだし。

...あ、もしや...持ってて当然だと思ってるから服を着てるって言うことで...服とか常に着ていない場合は、素っ裸で歩き回るわけかぁ（爆）

身分証明書っていうの？を見せて...でも「童顔」だとかの指摘に、同じ高校だと。そんでもってラジオ局での放送をサイコメトリーして再現してみせ、まあ、信頼された？...インタビューしても良い（名前は伏せると条件付き）なら話を聞くと。そこで「鬼﨑、すぐ署に戻ってくれ。問題発生だ」と携帯に入ったので帰るけど...この辺のエピソードを某コスプレ刑事は隠れて聞いてたようで。...「隠れて」は語弊があるかな。姿を見せたくなかった。と云うのが正しいのかも。

後任に、あすなちゃんを選ぶなと...「わざわざ彼女を外した意味を判ってる？」とか上司に云ってたようだし。これは、遺体安置所でのサイコメトリー後に彼女が倒れた事と関係がありそう。やり過ぎは良くないんだろうな。だから多分、心配しての事だと思う。定かでは無いけどね。