オカルティックナイン第9話前半を見る。
きっと世界は終わるね -Future Days -
2016年12月4日放送の。
「Occultic；Nine -オカルティック・ナイン-」アニメ公式サイト
前回書いてから一年も経っちゃった。その間何も見てなかったんじゃないけど...色々見てたけど。 色々とブログに書きたいことが増えてきたので、こっちを先に終わらせようかな〜って💦
自室で呆けてる みゅうちゃん*1のスマホに、
亡くなってるはずの ちいちゃんから、なにやら画像通信が。
って訳で...その画像を見た みゅうちゃん、
喫茶、ブルゥムーンに来てた澄風桐子に画像を転送。
たまたまその画像が何なのか分かんなかったから転送したような雰囲気です。
この慌てようじゃ、知ってる写真ならそのまま出かけてただろうな多分。
みゅうちゃん「この画像、なんだか分かりますか」
（脇で見てた）サライ「安明寺にある256キロ爆弾ですよ」
「ねえ、みゅうちゃん、どういうことなのか説明して？」
「ちいちゃんが生きてた。あたし行かなきゃ」（電話を切る）
「 あの子...ちいちゃんが生きてたって」
で...桐子さん「みゅうが心配でしょ？」サライも「彼女は256事件*2の関係者であって」とか言い訳しながら向かう準備を。そんなところに...「行かない」
どうやら 我聞悠太は行かないようで。
「きっと世界は終わるね」
スカイセンサーからの声。...我聞悠太が「行かない」って言うからね。橋上教授の...奥歯に偽装した「鍵」を託されたり*3と、重要な立ち位置だと思うけど動かないんじゃ意味が無いし。
一方、警察関係は
あすなちゃんが呼び出され...「この騒ぎは？」
刑事さん曰く「重要なものがなくなった」
- 桐子さん達が向かう中、先に安明寺に到着した 実優羽ちゃん...
256キロ爆弾に手を伸ばしたら、なにやらギミック発動。裏に地下通路が。こういうギミックはたしか、ムムー編集部のモアイ像にも仕掛けられてたっけ。編集長が資料を隠してた場所。
あからさまに誘われてる実優羽ちゃんなんだけど...入り口は狭いけど中の通路は案外広く...車が通れるほどじゃないけどね。そうだなぁ、立川駅の西にある、駅の南北を通り抜ける地下歩道程度の大きさに見える。薄暗いけど照明も付いてる。
そして奥の部屋に転がる箱、斧やら鉈やら血みどろの...どうやら解体道具？💦そして床に座り、カードというかトレーディングゲーム を並べてる白い少年。
実優羽ちゃんに投げつけられたスマホは、ちいちゃんので...うん、「誘い出した」って白い少年が。
遅れて到着した あすなちゃんが、部屋の中の白い少年をのぞき見るが...会話してる相手の、実優羽ちゃんが見えない。
白い少年曰く...ちいちゃんの亡骸が入ってたコトリバコは失敗作だって。トレーディングカードと同じくレアカード...実優羽ちゃんの亡骸でコトリバコを作りたかったと。で...別のコトリバコを開けて「もう用意してあるんだ」...実優羽ちゃんの亡骸から切り取ってきたって。
自称、選民の〝白い少年〟の不気味さが暴走中😅
実優羽ちゃんがアクセサリを見て...その髪が自分自身のだと分かった瞬間、その実優羽ちゃんの切り取られた部分の髪が消え去る。なるほど つまり、幽霊？が、自分自身のだと思うか思わないかで、その自分の姿が変わるって訳かな。これってば...もしかしたら自分の遺体を見た瞬間に消え去る人も居そうな気がするけど...さすがにそれは無いか。
キチ○イに刃物な展開で💦拳銃で止まらず襲いかかりピンチの所を、（あすなちゃんには）見えない誰かが、白い少年に抱きつき止めている様子。あすなちゃん「誰か居るの！？」「オマエはもう要らないんだ。消えてしまえ！」
さらに後から来た、あすなちゃんの同僚の刑事二人が、白い少年を逮捕。
あすなちゃんは、実優羽ちゃんを見ることが出来ない。
ところで...幽霊な我聞悠太（がもたん）を見れる あすなちゃんにも、実優羽ちゃんを見ることが出来ない。
つまりは、我聞悠太と実優羽ちゃんは何かが違うって云うことで。しかし声は何故か、スカイセンサーで拾っている。
あすなちゃんはスカイセンサーを、何かしら解決させられるための有用な道具と見抜いたから持って行くことにしたんだろうな多分。
おかげで、見えない実優羽ちゃんと会話というか...256事件の、さらに以前にコトリバコに詰められた...ちいちゃんのアクセサリからサイコメトリーした ちいちゃんの意識、思い出で実優羽ちゃんを慰められた。
終わった終わった。
と出てきたときに、使い魔りょーたす こと成沢稜歌登場。
あすなちゃんとか、お巡りさんも普通に見れてる一般人。かと思いきや...実優羽ちゃんと会話してる様子。
これは...かなり込み入ってるけど要するに、
とりあえず、消えそうな...存在が危うい順に、低い方からレベル分け。
レベル1 ちいちゃん
および、大昔からの亡くなった人々レベル2 実優羽ちゃん
および、256事件で亡くなった「256人」 一般人からは見えないけど、ちいちゃん（＆昔の人）とも会話できない。レベル3 我聞悠太
256事件で亡くなったけど、あすなちゃんと普通に会話ができるので、256事件の中でも特殊。レベル4 あすなちゃん
サイコメトリーが出来る女子高生FBI捜査官だけど、ちゃんと生きてる一般人枠。レベル5 成沢稜歌
256事件とは関係ないけど、一般人とも、実優羽ちゃんとも普通に会話 白い少年も同じなので...多分、スカンジウムを打った選民だと思う。
と...こんな感じなのかな。
