あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

Googleマップの「ストリートビュー」機能。

これは凄いです。昔住んでいた所とか、旅先、旅館から少し散歩した先の風景とかが見れて素晴らしいです。暫く行ってない親戚の家とかも見れるのも良いですね。

“「すげー」「やばすぎ」等の声” Googleマップ日本版に「ストリートビュー」機能 …いろんな所を360度見れます

リンク:痛いニュース(ノ∀`) : “「すげー」「やばすぎ」等の声” Googleマップ日本版に「ストリートビュー」機能 …いろんな所を360度見れます - ライブドアブログ
Google マップ日本版に待望の「ストリートビュー」機能が加わった。これは道路に立った目線で地図の街並みを表示できるサービスで、米国では2007年5月から提供されていた。

日本語版のストリートビューは、東京を中心とした国道16号線の内側の地域や、大阪、兵庫、仙台市などに対応している。
地図上に表示されている「ストリートビュー」というボタンをクリックすると、
対応する道路が青く表示される。

さらに地図を拡大すると人の形をしたアイコンが見えてくる。これをクリックすると、
ストリートビュー画面が現れる。ドラッグすれば表示する地域を移動できる。
ストリートビュー 比較的細かい道路もストリートビューに対応している。

下の写真は六本木駅近くの様子。方角とともに示された矢印をクリックすると、そちらの
方向に進む。ストリートビュー画面内でズームしたり、左右に360°振り向いたりもできる。
リンク:Google マップ日本版にも「ストリートビュー」機能--道路に立って街中を見渡せる - CNET Japan

まとめサイト「痛いニュース」での反応は...

「面白い」という意見と「プライバシー侵害」というのが半々位かな...と思ったら、だんだんプライバシー侵害と云う意見が多く...でも、中でもコメントが出てるけど、公道から見えてる所に「プライバシー」なんてのを云いだすのはかなり変な事で...普段から「見られちゃ困る事をやってる」とか(^_^;

(追記)ボクは団地に住んでるので、部屋のすぐ前をぞろぞろ人が通るんですね。

窓を開けて「見られちゃ困る事」なんてとてもじゃないけどやれません。このストリートビューへの反対意見の多さって...そうなのか、皆さん堂々とまっ昼間っから窓全開であんな事やこんな事を(以下自粛)時代は変わったなぁ...ボクが子供の頃は近所のおチビが自分の家みたいに入り込んでたのに。今さらながら年を取った事を実感。

住所から具体的に住んでいる所がバレるのは確かにいい気がしないですね。

でも、その辺は...判る人は住所を聞いただけで判るし
...ウチの父ちゃんは根強い差別主義者だから(^_^;部落とかの被差別地域、今では新しく入った人が多くてそんなもの判らないって云うのに、まだまだ言っちゃうんだ。「差別はイケナイ」とか言いながらも「昭島周辺の○○は部落だ」とか何とか。知らなけりゃそれで済む話。マイナスの記憶を語り継ぐ事は罪だと思う。おっと、閑話休題。

そもそも、自身の住所は

必要としてる所...職場やら学校やらの人事関係の所とか、配達とか本人の確認が必要な金銭絡みの契約の関係者にのみ知らせてあるんじゃないのかなぁ...差別主義者が相手ならその時点で終わってる。気にしすぎだって(笑)

追記

ちょっと気になって、このページに来た検索ワードを見てみたら「部落」が。再検索を掛けてみたら「ストリートビュー」と「部落」のセットがワンサカと(^_^;;;;あのさぁ...確かに差別ってヤツは受けた方がより感じるものだろうけど、基本的に「云わなきゃ...語り継がなきゃ誰も知らないもの」なんですよ?受けた被害を後に繋ぐっていうそのマイナス思考ってどういうものかなぁ...「昇華」して欲しい。
まあ...その前に、ウチの父ちゃんみたいに「気に食わない事があると人に当たる」こういう非社会的なタイプの人間がより少なくなってくれないと解決しないだろうなぁ...言う方は「個人的な感情のはけ口」として言ってるだけの場合が多々あるだろうから。