ボクの身の回りで起こってる訳では無いんだけど
なんか一寸見る（聞く）機会が多かったので書いておこうかなと。
云う方の心がけが、なぜか云われる方の行動にすり替わってる。
俗に言う「ホウレンソウ」（報告、連絡、相談）って、
本来は上司側のコミュ能力...「ホウレンソウ」されやすいように心がけると云う意味だったと思う。
云う方の心がけが、なぜか云われる方の行動にすり替わってる。
「話してる相手の目を見る」も同じく、上司側の心がけで、
信頼関係が築けてないとタダの威圧になっちゃうからねぇ...
わざわざ「目を見ろ」と云わなくても、
解決したいが為の、情報の共有が目的で、
決して責めてる訳では無いと云う事を態度に出したりとか、
意見を言わせるよう仕向ければ、相手から目を見てくるものだから...
人も動物なんだよね。
初対面の猫の目を、いきなり見てはイケマセン。
会話できないからね。せめて視線の高さだけでも合わせないと逃げられますよぉ。
人間だって会話する以前の相手とは「ガンを飛ばす*1」「メンチ切る*2」って云うでしょうに...
多分、「話してる時は、相手の目を見ろ」という人って、威圧をしてる自覚が無いんだろうな。
いや、自覚をしてるからこその発言かなぁ...
もちろん、威圧で従わせるならオッケーです（笑）
