飛行機の衝突事故について考えた。
管制官とパイロットの「云った、云わない」は、まあ...仕方が無いな。
間違える事って有るもんね。
でも、間違えたら大事故になるから...仕方が無いでは済まされないよね。
で、お昼の民放ニュースでも言ってたけれど、
滑走路と進入路の間に信号機を付ければ良いと思う。
手順が複雑になる(ので困る。かな?)。と、ゲストの元パイロットの方かな?云ってたけれど...
もちろん、そんなものは自動化です。
着陸時の誘導路が付くと、そこに侵入する信号の全てが赤に変わるようにする。
これってば、自動化と共に安全装置も兼ねてる訳だからね。
設計者の怠慢というよりも、
お金を掛けたくない空港側の思惑があるんだろうなぁ...
ところで...一般の道路には困った事が長年起きてます。
信号機には、安全装置が付いてない。
っていうか...確認はしてないけど、安全装置が付いてないと思うよ多分。
だって、交差点で交わる信号機が両方青だった事有った。
「信号機 両方 青」で検索してみ?それで起きた事故ですら結構有るから (^◇^;)
これってば設計側の怠慢なんだな...だって安全装置を付ければ防げる。
割と簡単ですよ?だって、同時に青になっては困るんだから論理演算...
AND,OR,NOT,XORのアレね...で組めるじゃん。
普通は、真理値表で一カ所だけ真、又は偽にならなけりゃ衝突って事です。
デジタルで無い頃は、設計方法として安全に配慮してた。
十字路でしか使えなけど、実にしっかりしてるんだな、これって。
交差点を上から見て、それを、線路と同じように考えます。
そしてそのまん中に、回転する円盤を想像するんです。
で、その円盤に、線路の切り替えみたいに縦(横でも良いけど)だけ線を引きます。
これを基盤で作って回転させてみ?ちゃんと「安全装置付きの信号機」として動くから。
回転する機構上、接触不良が起こりやすいけど、接触不良だとランプそのものが切れるからオッケー。
勿論、青だけで無く黄色とか赤も有るから、線の並び*1で調節する必要があるけど。
信号の切り替え時間は、そのまま円盤の回転速度でね。
速すぎると困っちゃう(笑)