「飯を食いに来い」との事で実家に。
一ヶ月ぶりぐらい?。
難読漢字とか、下らない事をずっと話してた。で...
父ちゃん曰く「白に青を混ぜると、もっと白っぽくなる」
これは珍しいかも。父ちゃんから色の話を聞くとは。
しかし思えば...一応、父ちゃんは色彩関係のプロだったわけで...工場勤めでしたけどね。減色混合専門かな?。いままでそういう関係の話をあまり聞いた事が無かったのが不思議だったかも。
- 「人間の眼は、明るさの変化に敏感でも、徐々に変わる微妙な色の変化は判らない」
うん。これぐらいかな?たしか、当時聞いた話です
父ちゃんが現役時代に、色の混合比率かなぁ...対数グラフっぽいのを書いてるのを書いてるのを見た事が有る。部下に説明をしなきゃならなかったとか話してた。
- ボクは計算とか...そもそも算数からして嫌いなんですが(笑)
でも、例えば「大工だって三角関数が判らなければダメ」だとか聞きます。勿論、理解能力云々じゃなくって、実際に実務で使うから。完全に切り離せる所って無いんだろうなぁ...
色彩とかの感覚って面白い。
こういう感覚が絡む事って、多分、頭でっかちの学者の一番苦手とするところだろうと思う。「白に青を混ぜると、もっと白っぽくなる」なんてのも、感覚では感じられても頭で理解できないのでは?とか思ったり...(^^ゞ😁
線の垂直は合わせられても、水平は合わせにくい。
これなんかも「縦スクロールのシューティングゲームは得意でも、横スクロールだと とたんに難しく思える」と、感覚でわかる人も居るでしょうね。
「眼が水平に並んでるから」とか言い出す人も居るのかな?多分それは間違いですから。