あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

ボクは、どうやら、好きなものを否定されると性格が変わるらしい(^_^;)

リンク:2007-05-09
星の王子さまファンクラブ
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★★★CHK放送劇団第8回公演「星の王子さま-空を耕す人からの贈り物-」★★★

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物語
サン=テグジュペリは1944年7月31目、ファシズムとのたたかいのさなか、偵察飛行におもむき、そのまま消息をたちました。
アメリカから海を渡ってアルジェに向かいファシム・ドイツとの戦いに参加したとき、
サン=テグジュペリは印刷所で刷り上ったばかりの『星の王子さま』を1冊携えていました。
『星の王子さま』はナチス・ドイツに占領されたフランスに住むユダヤ人の友人、レオン・ウェルトに捧げられています。
どうしてサン=テグジュペリは、飛行機を操縦するには年をとりすぎていると言われながら、
しかしファシズムとのたたかいに参加せずにはいられなかったのでしょうか?
サン=テグジュペリは「人間に対する敬意」をこの上なく大切だと考え主張する作家です。
「人間には世界と自分自身を変貌させるという本質的な能力がある」という確信を持つ作家です。
ナチズム・ファシズムは、その能力を人間から奪い取る。深く鋭い批評的な洞察力は、
人間の存在を危機にさらすものにむかって、彼を行動に駆り立てたのでした。
こうして「星の王子さま」の物語は始まります。

今でも時々思い出します...「星の王子さま」を、まったりと楽しもうとしたらファシズムファシズムとぉぉ〜 王子さまに大人の事情を持ち込むんじゃない〜〜 凸(ーーメ おっとっと、「違う考えを尊重しよう」がボクのモットーなのに...いけませんね、このときの日記...完全に感情的になってます(^_^;)ファンクラブも退会しちゃってます...かなり後悔してます。
「血液型と性格」の件も、そんな感じなのかも。好きなものを似非と云われると、何かせずには居られない。逆効果っぽかったですけどね。いえ、この時ほど感情的にはなってないですが。