以下引用です。
シューティングゲーム、判断力の向上に効果=米調査
リンク:http://www.excite.co.jp/News/odd/E1284608851555.html
[シドニー 15日 ロイター] 米ニューヨークのロチェスター大学の研究チームは15日、「コール オブ デューティー」などの暴力的なシューティングゲームをプレーすることで、実生活での判断力が高まる効果があるとの調査結果を発表した。学術誌「Current Biology」に掲載した論文で同研究チームは、1人称視点でプレーするシューティングゲームは、知覚や感覚を向上させる効果があると指摘。「ゲームからのこうした効果はアクションゲームからしか得られず、迷路を進み、敵がいつ現れるか分からないようなシューティングゲームにほぼ限定される」としている。
同研究チームは、過去に一度もシューティングゲームをプレーしたことがない18─25歳の26人を対象に、数カ月間にわたり調査を実施。被験者を2つのグループに分け、片方にはシューティングゲームの「コール オブ デューティー」と「アンリアルトーナメント」などを計50時間プレーしてもらい、残りのグループにはシミュレーションゲームの「ザ・シムズ2」を50時間プレーしてもらったうえで、判断スピードなどを調べるさまざまなテストを行った。
その結果、シューティングゲームをプレーしていたグループの方が、より早くかつ正確な判断をすることができ、意思決定力は25%優れていたという。
判断力の向上
ねぇ...余りにも漠然としすぎて判らないです。
例えばの話...車の運転シミュレータみたいな...路上、交差した先の何かに対する瞬時の反応を試されるタイプのものでテストすれば、確実に判断力は上がると思う。
でも、
“実生活の判断力”って、“そういうものを試されている訳では無い”んじゃないかなぁ...イヤ、そういうものなのかなぁ...まあ、どうでも良いです(^^ゞ