えっと、ボク自身は、 “時間というものは、全てのものの変化に必要な、一種の触媒” だと思ってるけど、それはさておき...
- 未来からもたらされた知識で過去が変えられるみたいなパラドックスって有りますよね。
でも、コレって、その人の 言動が信頼できるか否か
に掛かってると思うんですね。で、もし、オカリンみたいに、普段から妄想垂れ流しの言動をしてる人って... パラドックスを回避出来る能力を持ってる人
とも云えるんですね。
でしょ?信頼できない言動なら、有っても無くても関係無い。如何に重要な情報でも、利用されなくってはパラドックスにならない。
もしかして、オカリンの能力 “リーディング・シュタイナー” って、その中2病的発言に因って生じる、自身の言動の信頼を落とすことでパラドックスを回避する能力なのかも知れない。
ん?あれ?
“リーディング・シュタイナー”自体、現実には起こっていないがあり得た事柄を言い当てる能力だとも言えるし、これって...オカリンの脳内だけに起こってる事だとも言い換えられる。
なんだかおかしくなってきたけど、考えると面白いです。