あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

「シュタインズ・ゲート」考察

「STEINS;GATE」オーディオシリーズ ☆ラボメンナンバー004☆牧瀬紅莉栖
考察と云うほど大げさじゃないですけどね(^^ゞ。
あの話で完結してるかと思いきや、映画版が控えてるとの事なので、設定だと割り切らずに深く考えてみます。

最初の「ジョン・タイター」って誰?

橋田至...通称ダルが、樽(バレル)...「バレル・タイター」と未来で名乗ってたらしく、対セルンの時は 鈴羽は父の本名を知らなかった。で、過去(時間的に)に来た鈴羽がネットで名乗ってたのが「ジョン・タイター」。
対世界大戦以降のタイムマシンならば未来へも行けるので、鈴羽だけでなくオカリンだって「ジョン・タイター」を名乗れるけど、問題は...対セルンとの分岐以前の時間軸で、「ジョン・タイター」が居るんですね。
でも、対セルンの世界線のループが切り離されてる訳でなく、対セルンの話も繋がってると考えればオッケーなのかな?...いやそれはやっぱりおかしい。その世界線へは、対世界大戦からの干渉は出来ないだろうと思う。

「電話レンジ」と、リフター代わりの「ブラウン管テレビ」の提供者って誰?

「電話レンジ」は、ラボで作ったらしいけど、リフターとセットで使わなければDメールが動作しない。で、ラボの下の階の電器屋の大型ブラウン管テレビがリフターとして動くんですが、その、真下にテレビをセットさせる等の工作をした誰かが居ると思う。

第1話の、オカリンの蔵書

「ジョン・タイター」の書いた本を多数持っていた筈。

で、思ったのですが、

これらの工作をした人が居るはずなんです。偶然なんて事はあり得ない。あくまで、オカリンを対象に準備されてる。
何もなければセルンの世界線のままだろうから、その、セルンの世界線の遙か未来から、誰かがオカリンの為に下準備をしに来たのかな?
さてさて、映画版では、どういう話になるんでしょうね...この黒幕が出てくるとか?

楽しみです。