以下、ネタバレです！
オペレーション・スクルド*1。
自分の行動は、過去の経験が有ってこそだから、それをしないと話が始まらない。そういう訳で、 実際には死んでないクリスを「死んでいる」と過去の自分に思わせる
作戦。
どうやってクリスに協力させるのかが判らなかったけど実力行使ですかぁ...スタンガンね（＾＾；）
流血シーンはサイリウムセイバー搭載血糊を使用の予定が、事故。
で、ホントに自分を刺させて...なるほど、この修羅場を乗り切る為の精神力は、正に感覚が麻痺するほどまでに まゆしぃの死を見続けた経験が有ってこそ。
かくして、クリスは無事に。
クリスの父ちゃんも、肝心の、クリスが書いたタイムマシン理論のを燃やしてしまい亡命失敗。だから第3次世界大戦は回避。クリスは後に、恩人であるオカリンと再会。
「助手」呼ばわりに、 “一度しか会ってないはずの” オカリンにツンデレ発動。
やはり別の世界線の記憶が若干残ってるんですね。
クリス自身も気がついたっぽい。うん。良かった良かった。
未来で、オカリン＆ダルがタイムマシンを作らないと、電話レンジ以降の話が動かない。で、セルンの世界線を抜けてからのタイムマシンのレベルアップは、クリスが必要だった。未来のオカリンが、タイムマシンの名前にクリスの名前も追加されてるのを「判るな？」と云ってたのはそういう事だったんですか。やっと理解。
*1:3女神の名前ですね、ウルド（過去）・スクルド（未来）・ベルダンティ（現在）
