読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

デスパレードを見る。

デスパレード

死んだ人同士をゲームさせ...既に死んでるけど「生死を決める」とか煽り...その結果で、どちらを転生させるか虚無送りにするか決める裁定者の話。
想像つくと思うけど、相手を陥れたりする人は虚無送り。

なんだっけ...ラテン語だった?「死を忘れるな」だったかな。あんまり良いイメージが無いんだけど。wikiで調べたら、その元々の趣旨は「今を楽しめ(明日は死ぬから)」だって。それがキリスト教文化では逆の...現世がむなしい。という意味合いで使われるようになったとか。ボクの知ってたのはこのイメージなのかも。
閑話休題

有田マユの決断

ギンティ*1 の裁定を受けたけど...C.H.Aだっけ?自分が追っかけてるアイドルの「原田クン」を救おうと行動。

だからボクは、相手のアイドルが奈落...じゃなかった、虚無に落ちたとばかり思ってたけど、どうやらギンティは裁定できなかったそうで。で...少しの間お手伝いしてたら、眠ったままの原田が登場。どうやら誰かを虚無に落とすまでは目覚めないって。そして見ず知らずの別の男との どちらを虚無に落とすかを、今回、マユに決めさせる。

これって、マユに対する判定になるのかなぁ...

もしかしたら本当にギンティが言うように、その(原田 or 知らない男)のどちらかを虚無送りにするだけじゃないのかな。こういう判定を持ちかけるほど、ギンティは焦ってるんでしょう。

虚無行きのエレベーターに、原田を背負って乗る 有田マユ。そして高速落下するエレベータ。

f:id:t_aki:20150704233534p:plain:h120 f:id:t_aki:20150704233602p:plain:h120 f:id:t_aki:20150704233601p:plain:h120

エレベーターが下につく直前、原田が目覚めた。ギンティが嘘をついたんじゃなかったんだ。 目覚めに気づいたマユ。この一瞬のためだけに自分も虚無送りを選んだんですね。

f:id:t_aki:20150704233624p:plain:h180 f:id:t_aki:20150704233633p:plain:h180

かりそめの...魂を吹き込まれた人形が、ただの人形に。
マユと原田の両方が転生する選択肢が無かったけど、これはギンティの苛立ちから?

いや、少しの間とはいえお手伝いしてもらってたからね。
両方救えないから...マユなら こういう結果を望むだろうと想像したギンティの思いやりかな。

最終話 第12話「スーサイドツアー」

”黒髪の女”... 知幸 ちゆきの判定。ちゆきは2話目から。記憶が無く、デキムを手伝うようノーナに言われて...もうこの時点でボクは、彼女は裁定者じゃなく裁定される側なんだろうなと思ってました。昔は、そういう...立場の逆転で主人公がショックを受ける部分を見せ場にしてたアニメが結構あったように思うけど、もう最近のアニメ制作者は「その辺の事情は視聴者も見通せる」と考えてるようです。

ちゆきは生前、スケート選手だった。で、クイーンデキム*2に来たとき、なぜか死んだ事を覚えてたので「生死を決める」とか煽れず裁定出来なかった。「なんで死んじゃったんだろう」って...なんか自殺っぽい。 で、改めて記憶を消されデキムの元へ。

f:id:t_aki:20150705003828p:plain:h180 f:id:t_aki:20150705003841p:plain:h180

転生行きエレベータに乗る。 キリスト教的考えだと、自殺は悪なんですよね...ボクはそれに違和感を持ってたので*3こういう結果はよかったかなと思う。

f:id:t_aki:20150705003852p:plain:h430

かつて、ちゆきだった...アシスタントとして隣に鎮座。

最終話を見て初めて、この作品が、デキムの成長物語なのに気がつきました。

*1:デキムの紳士的な感じとは違い、乱暴な性格。第5話で、少年に変身しデキムを審査?するが、やり過ぎだと上役のノーナにラリアットを食らう σ(^_^;)

*2:デキムの居るバーカウンター。「クイーンデキム」...死者の記憶を編集して裁定者に送ってる酒好きのクイーンは元裁定者。だからたぶん、二人の名前を取ったんだろうと思う

*3:認めてるわけじゃ無いですからね