デザインって似通うものと思う。
だから最初は擁護しようと考えてました。
しかし他に手がけたデザインが、あまりにも 問題ありな感じなので...
これはやっぱり白紙撤回かなぁ。
- 東京五輪エンブレムデザイン
8月1日の時点では「問題ない」だったけど、ちょうど一ヶ月後の、 9月1日に、白紙撤回に決定。
最初に文句を言い出したのは、スペインの事務所のデザインでしたっけ。
いや、こんな程度は、似ているうちに入らないから(笑)
たとえばの話...フォントのヘルベチカとArialのデザインの区別が付くか?みたいなモノで。
マックのヘルベチカの代替としてArialを作ったと「考えられてる」
ヘルマン・ツァップも参加してたパーティで、堂々と、彼のデザインしたZapfino...Zapfino
の代替フォント入りメディアを皆に配るマイクロソフトだから、十分あり得る話だと思う。
真実は、定かじゃ無いですけどね。
開発者が一斉に裁判起こしたらどうするんだろう。
アップルは、ちゃんと文字制作者に金払ってるのでご安心を。そうそう、ヘルマン・ツァップは当然のごとく、その場でキレたそうです。😓(¯―¯٥)
...参加というかヘルマン・ツァップの講演。それも「フォントの保護」って題で。そりゃあキレるでしょ。
アルファベットのタイポグラフィとかデザインなんて、似たようなの いくらでもあるじゃん。
そういうデザインと訴訟に慣れてる欧米人ならともかく...
日本...日本人で、ラテン語圏の文字を使ったデザインをすることが間違いなんだろうと思う。
まあ、どうでも良いや( ̄∇ ̄o)ゞ
しかし...このZapfinoの、ダイナミックすぎるカリグラフィというかスクリプト書体の代替フォントなんて、偶然じゃ出来ないです。 あり得ないことこの上ないです。 それを思えば、佐野デザインなんて可愛いものじゃないですか(爆)