以下引用です。
中学生向けに禁煙指導へ 横浜市、喫煙生徒の親7割容認
リンク:http://www.asahi.com/national/update/1208/TKY201012080530.html?ref=rss
たばこを吸っている中学生の約7割の保護者が「消極的」も含め、喫煙を「容認」している実態が分かった。横浜市の山田巧教育長が8日の市議会で明らかにした。喫煙が常習化している生徒に対し、市教育委員会は医療機関などと協力して、大人顔負けの「禁煙指導」をしていくことになる。市教委によると、今年10月、市立中学校146校の生徒指導専任教諭を通して実態を調べた。専任教諭の行動観察に基づく報告で「ほぼ実態に近い数字」という。
常習の喫煙者は全生徒の約1.5%に当たる約1100人。喫煙者の保護者のうち約7割が「言ってもやめない」「仕方がない」など消極的な家庭も含め、約7割が「容認」していた。親が「吸うなら学校にばれないように」と言ったり、子どもに成人識別カードの「タスポ」を使わせたりする保護者もいた。
…以下略
喫煙が与える悪影響というのは、ボクにはどこまでかは判らないです。吸えば確実に影響があるとはっきり判るデータって有るのかな?癌とかになりやすい確率が統計で出てくるだけで、統計なんてものはアンケートと同じく、取りようで幾らでも細工できるものだしね。
タバコから出てくるタールは除去し難いものと思うから健康に悪いとボクでも判る。タールは無くすべし。しかしニコチンは?赤血球よりも効果的に酸素を運べるんだっけかな?依存性があるのは問題かも。
それよりも
あんな高級品を子供に吸わせるなんて。そんな贅沢をさせてはイケません!!