ギネスへの認定の基準が判らなくなりました。いえ、好意的に解釈します。
以下引用です。
円周率5兆桁でギネス認定、「パソコン褒めてやりたい」
リンク:http://www.excite.co.jp/News/odd/E1295589873940.html
[東京 21日 ロイター] 長野県飯田市に住む50代の会社員が、自作のパソコンを使って円周率を小数点以下5兆桁まで計算したことで、「最も正確な円周率の値」としてギネス世界記録に認定された。円周率の計算を趣味で始めたという近藤茂さんは昨年8月、90日間かけてこの記録を達成し、フランスのエンジニアが昨年1月に樹立した約2.7兆桁の記録を破った。計算プログラムは米国の大学院生アレクサンダー・イーさんが作成した。
近藤さんはギネス認定を受けたことについて、「3カ月間、文句も言わずに計算し続けたパソコンを褒めてやりたい」と中日新聞に語った。また、現在は10兆桁計算に挑戦中で、順調に進めば今年7月までに達成できると見込んでいる。
ギネスみたいな記録する類のものは、特許と同じように
だとは判ってはいるんですけどね、これって、ハードを間貸ししただけのように思うんですが。今のパソコンは、TSSというか...他の作業を同時に出来るし。それに、何かしら処理をさせながらでも、そう速度を持っていかれる事は今ならば無いと思う。出したもん勝ち
そうですね...
円周率計算の為に3ヶ月間パソコンを動かし続けた。という記録には、認定されても良いかもしれない。
ギネスの為に無茶な事をしようとする人たち
が居る今の状況への、ギネス側のメッセージ
だろうと、好意的に解釈することにします。(^_^)