以下引用です。
都内の製茶から基準値超えるセシウム 出荷自粛へ
リンク：http://www.asahi.com/national/update/1018/TKY201110180690.html?ref=rss
東京都は１８日、都内３業者が若芽・早摘みの生茶で作った製茶から基準（１キロあたり５００ベクレル）を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。いずれも販売はされていない。３業者は一番茶など別の製茶についても出荷・販売を自粛する。都によると、瑞穂町、あきる野市、武蔵村山市にある３業者の製茶から、５５０〜６９０ベクレルが検出された。９月に厚労省の調査で埼玉、千葉両県で基準値超えの製茶が見つかったことを受け、都が都内３０業者について調査していた。
えっと、放射性セシウムって...
wikipedia:セシウム
以下引用です。
セシウム137およびセシウム134はそれぞれ30年および2年という半減期である。セシウム137はベータ崩壊によって短命なバリウム137mに壊変し、その後非放射性のバリウムとなる。
体内に入ったら、30年ぐらい内部被爆するかも知れない。と云う事ですか。
よく「半減期」という言葉を...それを過ぎれば無くなるかのようなニュアンスでニュースで言ってるけど、質量保存の法則を無視してない？...これってなんか某錬金術の “等価交換” っぽい響きがある。意味も似てるし（＾＾ゞ
うん。無くなるなんて事はなく、別の何かに変わるんですね。バリウムですか？普通のバリウムにまでなれば無害なんでしょう。
そうか、武蔵村山市にもセシウムがねぇ...じゃあ、隣の立川にも来てるでしょうね。
まあ、どうでも良いや。
