笑えるレベルまでにネットの速度が低下してるので後書きCSSを見直してました。文字色変更からの修正が多かったので文字色をデフォの〝love letterテーマ〟のままにして、強調表示を別途書き換え。
それまでの文字色は、〝the letterテーマ〟から流用してました。このテーマは同じ作者のだけどすこし壁紙部分が渋すぎて暗めな印象。love letterテーマが明るすぎるのかもだけど。
この色が本来の意図に近いのかな。あまりたくさんの書き込みは意図してないように思えるけどまあ良いか。
「魔女の旅々」を見る。
主人公が旅をするアニメは大好きです。
キノの旅とか好きだし。
そんでもって異世界物*1...魔法とかあるのも好きです。
そんなわけで期待いっぱいで見る。
主人公、灰の魔女イレイナのキャラデザが...
魔女が尊敬されている世界。この国で最年少14才で魔術試験に受かったって。
この髪の色と髪型は...ニャル子さん?💦
いや、本編中はオールドファッションな魔女スタイルを ほぼ貫くので問題なしです。
子供の頃から小説が好きで、特にニケの冒険譚が好きだって。
ニケ...魔法陣グルグル?💦違うって(۶˃́ꇴ˂̀)۶わはー
ネタバレになるのかな?イレイナの母親のヴィクトリカのペンネームがニケだった。物語の中で、そういう話は全く無いんだけどキャラ同士の話で匂わせてる。そのニケの冒険譚をなぞって、そっくりの娘のイレイナが旅をするので、勘違いをした人も。って
話は、明るい話と暗い話が半々。繋がりがあるものの1話完結形式で、キノの旅と同じ感じ。キノは旅以外の選択肢が無かった*2ので基本的に暗めだった気がする。ってか幽霊も出てくるし*3。
えっと、暗い話はほぼ自重してたようだけど...「切り裂き魔」の話は、題名こそ凄いけどコミカル。しかしその次の話の「遡る嘆き」は、アニメでの自重は一切無しの、かなりの話。この話だけ「保護者の方へ...」テロップ入り。
次の2話は明るく終了。「二人の師匠」フランとシーラの話、「二人の弟子」イレイナとサヤの話...
イレイナとサヤそれぞれの師匠が、ヴィクトリカの姉妹弟子...元々、こっそりと予め金を積んでフランに指導させるよう頼んだのがヴィクトリカだったから(第1話)サヤとイレイナを会わせるのも仕組んでたのかもね。
最終話の「ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語」は、それぞれの回で違う選択をしたイレイナ同士が出会う話で、「遡る嘆き」だけでなく、よく考えると とっても危ない話が混ざってたからなかなか妄想が出来て良かった。もっとも「遡る嘆き」だって、これがイレイナ自身の話なら酷かっただろうけど別の魔女とその友達の話だから、イレイナは後悔しなくても良いと思うけど。