あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

ATOKが凄いんですか...他のIMEよりも?

リンク:最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ:なぜか変換できない vs. なぜか変換できる(1/4 ページ) - ITmedia PC USER
以下引用です。

美しい日本語、話し言葉の日本語、インターネットでの日本語、ありとあらゆる日本語に真面目に取り組んできた同社の成果はめざましい。MS-IMEに失望し、「仕方ない」となかば必要に迫られて乗り換えたATOKだったが、しばらく使うと「乗り換えてよかった」と思うようになっていた。あたりまえの変換があたりまえにできるということ、それこそがほかのIMEには真似できない、ATOKの地力なのだ。

えっと...ボクは...“EGBridge”とか“MacVJE-Delta”を使用していましたが、この両者ともに開発停止になったためにやむを得ずATOKに。

変換効率というか、操作方法は

リンク:2008-02-24
に書いたけど、

文節学習は少ないだろうから早いでしょう。単語変換は絶対に回数が減らないはず。だから...次の単語への移動の時間を短縮することが、効率の良い変換になると思う。

学習が進めば、次文節移動&単語選択がメインの変換操作になるだろうからね。

だから、次の単語への移動に「矢印とシフトキーを併用同時押し」させるATOKの操作方法は非効率と思いました。

ボクは「次の単語への移動に「矢印とシフトキーの同時押しをさせる」操作方法は、ATOKが初めてだから使いづらくって。...追記。併用だと なんかおかしいというか意味不明でした。「同時押し」と云いたかった。
ここには書かなかったけどマック標準のIME「ことえり」も、EGBrigdgeとかと同じ操作方法...「矢印だけ」だし。入力モード表示とかは、どのIMEにもあったので当然だと思ってました(^_^;)...そうか、MS-IMEには無いのか...「ほかのIMEには真似できない、ATOKの地力なのだ」って...いや、ATOKに出来る操作は、他のIME(MS-IME以外)では全て出来ると思う。
...あれ?ATOKカスタマイザに表示されてる「キー・ローマ字スタイル一覧」、MS-IME以外は全部持ってる(笑)MacVJE-Deltaが一番使いやすかった。逆方向変換って、思考が中断されるかもですが変換速度は圧倒的に速い(と自分では思ってます)

ATOKに出来ないこと

  • 「句読点変換機能」をOFFにしても、勝手に句読点で変換する

....いや、これは多分マック版だけにあるバグだって(^_^;) 切ってるんだよ!勝手に変換するんじゃありません!!使いづらくってしょうがない。これでさらに再学習されては迷惑なので...ってボクは「学習履歴を消去する派」ですけどね(^_^;)

  • 「かなキー2度押し」をサポートしていない

確定済みの文章、単語を選択して、かなキーを2回押すと再変換してくれる...がサポートされてません。これは「ことえり」だけの、OS連携の専用機能だと思ってたら「EGBridge」にもサポートされたから。でもEGBridgeは開発停止しちゃったからね...悲しいです。再変換そのものは出来てるからただ単にキー入力がサポートされてないだけかと。

  • キー入力の不備

上とダブります。シフトキーを押している間はカタカナ入力が出来るとかの、「シフトキー単独入力」とでも云うのかな?付けて欲しかったです。この文章を見てみ?カタカナ入力だらけでしょ?
この言葉はカタカナだと学習させるのもありかも知れないけど誤変換を訂正する操作というのは本来する必要のない事ですっ そんな事をするぐらいなら全変換履歴を消去します<いえ、いつも消去してます(爆)単語だけ登録して、後の変換作業は全て消去するのが結果的に最も手間が掛からない方法だと思う。