あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

血液型 性格判断

方向性...能見先生が、2万人以上からアンケートを取り、先生の言う所の、「カイ自乗判定」...統計は詳しく無いんですけど m(_ _)m有意差判定の一種みたいです。
危険率...間違える確率も表にされてますので、統計学的に、信頼おけると思います。

有意差判定基準 もし、AとB なら = 平方根((A比率+B比率)/全員)×2 ですか?文句がある方は、思想ではなく、真面目に計算されたがよろしいかと。

ここからは持論です。

生物学的に...は、タンパク質の糖鎖の違いによる、イオンの偏り...偏りは、ニューロン間の電気信号...コンピュータのような「1と0」ではなく、アナログ...に影響。すると、考えの方向に、多少は影響を与えるかもしれません。
だって、例えば A型とB型の違いって、元々教わってた「教条主義」*1を、自分の考えで、どこまで融通聞かせるか?
だから、そんなに性格を決め付けた宗教的なものではないはず。

むやみに決めつけるのは、いけませんが、

「方向性」があるのは、統計的に明らかです。何も考えずに、反対する事こそ、実に非科学的。第一、タンパク質や、酵素の働きでさえ、まだ解明されてないのに...遺伝子でどうとかレベルじゃ無いと思います。ロフェミルク、赤ちゃんに飲ませる事が無くなるように...酵素を自由にできるようになるのが先です。

遺伝子、ただの設計図ではなく、フラグの役目もしてます。だから、牛とかのクローンは、すぐ死にます。第一、テロメアのカウント減ってます。全てに効くテロメア伸張酵素作ったら、長生き出来るんですよね?肝臓とか、癌細胞にあるのに、どうにもならないんだから。

見直したら・・・なんか分かりにくそうなので書き足します。

要するに

A型の糖鎖によって出来るイオンは親から教わった知識によって出来た基本の脳内ニューロン配列に対して与える変化が少ないのでは?
B型だと、逆に変化が大きい...つまり、最初のパターンに変化をおこす作用が大きいのでは?

と言いたいんです。これで、血液型と思考・行動パターンの多様さの因果関係が、科学的に説明出来ると思います(^_^;)

えっと...追記。持論から「暴論(^_^;)」に変更。

後にばらしてますが、かなりこじつけてます。似非科学批判サイトに書き込むまで誰からも突っ込みがなかった....待ってたんですよ?
半分冗談...つまり、半分は本気だったんですが(^_^;)

血液型性格判断を「似非科学」と非難する向きがありますが、ボクは、血液型について「科学」と結びつける事そのものに反対だったりします。

そもそも性格なんて曖昧な、数値化出来ないものは「科学」「似非科学」どちらも言えないと思う。
人は一つのことを考えてるわけではないし、期待されるとその方向で行動したくなるのもあり得ると思う。真面目で褒められる事の多い人は「A型だからだね」なんて云われた経験があるんじゃないかな?逆に言えば、A型の人は、周りに対して生真面目に振る舞っても許容されるんだ。B型は、自由奔放な行動を大目に見てもらえる。

プロフィールで(^_^;)

このブログを立ち上げた当初から「血液型:B型とよく指摘されますがAB型。B面のみで生きてます。」って書いてるんですけどね...ボクの行動パターンは、世間のそれで云う「B型そのもの」です。でもAB型。父ちゃんは完全にボクを色眼鏡で見ていますが、だからといって「血液型性格判断」を攻撃する気はないです。
というより、目の敵にしてこれを攻撃したがる思想が怖い。何かとマイナーな趣味が多いボクにとって勉強すべき対象かな。後々のためにも。

*1:原理?原則を杓子(シヤクシ)定規に適用する態度。ドグマティズム