これも、「火垂るの墓」と同じく、野坂昭如の原作。
野坂昭如って、戦争童話集なんて云うのを書いてるんだね。
火垂るの墓で感動したり、悲しんだ人は、「創作」だと知るとどう思うんだろう...
「子供の為に作られた物語」とは理解する。でも、これって
うーん、伝えなきゃイケナイ事も有るのは分かるけど、なんだろうなぁ...恨みかなぁ...
「火垂るの墓」
パパやママが、「楽しんで見よう」と子供を連れて映画見たら、あの
韓国では2005年に劇場公開される予定だったが、原作小説が「極右主義小説」、話の筋が「兄と妹の悲劇を通じて日本を美化した」という批判を受け、公開が事実上無期限延期となった。
原作見て無いけど、「極右?」「日本を美化?」あの国の政府というか、民衆の行動規範って荒らしと同じレベル。というより、「脱亜論」の時代より規範学の根底から歪んでるみたい。やりたい結果は見えるけど、その為の理屈が笑える。何処までまじめに考えてるのだろう。