あきやん 's journal

アニメ、ニュース、ソフトとかの備忘録。

謝罪する前に事実を知って誤解を解こう

http://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20060810/p1

もともとの「バカチョン」という言葉のチョンの意味は朝鮮人とは無関係で、差別用語ではないらしいです。

ただ現在においてはチョンという言葉は朝鮮系の人たちの蔑称として使われているので、このような表現を使うべきではなのかもしれませんが、しかしバカチョンの意味を知らずに使っていて在日の方々などから「それは差別だ」とか言われると事実関係を調べもせずに、すぐに謝罪してその言葉を封印してしまうというのが日本人のスタンスなので、そうした対応が逆に「バカチョン」=「バカでも朝鮮人でも」という誤解を広めてしまうことになったのではないかと思います。

広辞苑にもある通り、もともと「チョン」という言葉は、その音感から「おろかな者、取るに足りない者」という意味があり、これは江戸時代から使われていて、朝鮮人という意味はまったくありません。

マッコイさんの意見に同意。コメント書き込んできました。

真にすべきは「本当の意味」を知る事とか、「言葉狩り」を利用した活動家の煽りに乗らぬよう、その罪悪を学習する事と思います。

様々な地方...例えば埼玉...大陸から技術を持って来たアジア系移民を尊敬する土地はかなり多くあります。被害妄想に対しては、このような真実を事あるごとにしつこく唱え続け、「真に憎むは無知と煽り」を頭に叩き込むべきかと。韓国とか反日教育してる軍事国家は政治的に無理でも、日本国内だけは真っ当な意見が通る事を期待。

しかし実際、最初に煽ったのは誰でしょうね。

攻撃する・しないはともかく(^^;)考え方に興味があります。どのぐらい人格に障害を持ってるか...おっとっと、最近は障害者を「障がい者」って書けとか煽り出したのも居るそうです(笑)