結論から言えば、「無理だと判った時点で諦める」のが最も平穏な解決方法です。
ボクは、コンビニのレジ袋を
部屋のゴミ袋にしていて、溜まったから大きなゴミ袋にレジ袋ごと突っ込んだら...父ちゃんが「ゴミ袋がかさばる!」と云い...中身を抜いて入れて、使ってたレジ袋をその置き場に戻す。
父ちゃん、たまったレジ袋をまとめて捨ててる時が有ります。
わざわざそんな事をするより使いたい時に使った方が良いと思うし、第一、また使うと汚い...お菓子の袋とか入れてたから、袋の中にクッキーの屑とか散らばってるんだけど(^_^;
どうやら父ちゃんは、レジ袋の家庭内リサイクル(笑)を以前からやっていたみたいです...そういえばレジ袋の中に“トイレットペーパーの芯だけ”が入っていた事も有った。
話が全くかみ合わない。
父ちゃんは「ゴミ袋がかさばる事」が問題らしい。というか、ボクが気にしてる「汚い袋を使いたくない〜」は、父ちゃんに取っては取るに足らない事なんだ...
そんな訳でボクは一晩機嫌を悪くしてたけど、考え方を変える。
そうだ、ボクが父ちゃんの所のレジ袋を使わなければ良いんだ。いや、使えない。使いたくない。なにしろゴミ袋だけで無く他の入れ物にもしてた。自前の袋を用意しよう。
ところで...
父ちゃん、レジ袋を結構重宝してて、お勝手の調理道具とかお皿とかをしまう時に使ってるんだけど、ゴミ袋をリサイクルしてるって判ってるんだろうか(^_^;
そもそも、父ちゃんには「キレイにする」という考えがあまりなさそう。冷蔵庫とかドアノブとか蛇口とか、父ちゃんのさわる所は長ねぎやらヒゲやら...洗面所のスイッチや蛇口ね。鏡を見ないと剃れないんだって...最近は、「年で指が痺れてるから」とか、独り言で言い訳してるけど、昔からだし。
ボクが父ちゃんの車を運転しない最大の理由は...ハンドルとかが手つばきでベトベトだから(>_<)
年取ったら指の感覚が悪くなるのは知ってます。
ウチのお婆ちゃんがそうでした。でも、マイ布巾を手元にいつも持ってたり、機械的に手を洗う習慣があったので全く問題なし。