昔、食虫植物というものを初めて知ったときは凄いな〜
とぐらいにしか思ってなかったけど、昆虫だけでなくネズミ...齧歯類を捕らえられるほどデカい新種が見つかったんだそうで。
ネズミも溶かしてしまう肉食っぷり、フィリピンで発見された巨大食虫植物
リンク：ネズミも溶かしてしまう肉食っぷり、フィリピンで発見された巨大食虫植物 - GIGAZINE
イギリスの探検家チームがフィリピン・パラワン州のビクトリア山を探検中に、げっ歯類をも捕らえるほど巨大な新種のウツボカズラを発見したそうです。ウツボカズラといえば落とし穴のような捕虫器に虫を捕らえ、おぼれ死にさせたのちに消化酵素で徐々に溶かして養分とする代表的な食虫植物ですが、ここまで大きいともはや食肉植物といった方がふさわしいかもしれません。
詳細は以下から。（※一部グロテスクと感じられる画像があるかもしれないので注意してください）
リンク：Rat-eating plant named after David Attenborough | Daily Mail Online
ウツボカズラですか。確かに、毛氈苔みたいな...粘着シート付きカーペットみたいな葉っぱで捕らえられるのは昆虫ぐらいで、ウツボカズラの...落とし穴風ならば、結構デカいのを捕まえられるんでしょうね。現に、ネズミを溶かしてる写真がリンク先にある。でも、暴れれば抜け出せそうに見える。よほど上手い仕組みが備わってるのかも。ぬめぬめ＆返し付きとか。
頭だけチョコンと出してるネズミが可愛い。
ひょっとして首から下が既に無くなってたりして（^_^;...想像したら怖くなってきました。モウセンゴケもウツボカズラも観賞用として売られてるんですよね...エコな虫取り機としてなら良いかもしれないけどボクは観賞用では耐えられそうにないです。（＞_＜）
